鹿追・然別湖
地球に優しい町・鹿追でめぐり会う
「新しい旅」
鹿追町は北海道東部の十勝平野に位置する人口5000人程の小さな町です。
北海道内で一番標高が高く天空の湖と呼ばれる「然別湖」は有名で、希少な動植物が生息する自然豊かな環境を楽しめます。また、冬には完全結氷した湖上に現れる雪と氷の村「しかりべつ湖コタン」が来訪者を幻想的な世界を体験できます。ここでしか味わえない氷上露天風呂が人気です。
鹿追町は自然のチカラを最大限に活かした「地球に優しい循環型の農業」と「人に優しい町づくり」に力を注ぎ、バイオガス、太陽光、水素等の再生可能エネルギーを活用し脱炭素社会の実現に向けた取組を積極的に進める環境に優しい町です。
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注目コンテンツ
観て感性を磨く
ローカルミュージアム
北海道を代表する洋画家として、その才能を惜しまれながら1970年に32歳の若さで病没した郷土の画家「神田日勝」氏の代表作をほぼ半数を常設展示する美術館です。中でも「馬(絶筆)」に向き合った時、その力強さに誰もが絶句。優しくも厳しい日勝の生き様に会いにいきましょう。
また、鹿追町郷土資料館や陶芸工作館では、鹿追で作られた焼き物や開拓時代の農具・生活用品など、鹿追の郷土に触れる品々から、厳しい自然と向き合う鹿追の暮らしや風土をリアルに感じてください。
変動する大地と生き物の物語
~とかち鹿追ジオパーク~
とかち鹿追ジオパークは「火山と凍れが育む命の物語」をテーマに、大地の成り立ち・自然・歴史・産業などを、わかりやすく解説します。豊かな自然や景観を、自然散策・登山・カヌー・釣り・熱気球・乗馬など、色々な体験を通して楽しめるほか、ビジターセンターを拠点に、校外学習や社会科見学等を実施し、地域の自然や環境の特徴を学ぶことができます。