摩周・弟子屈
自然を楽しみつくす VISIT TESHIKAGA
摩周湖・屈斜路湖・川湯温泉のまち てしかが
弟子屈町は北海道の東部にあって釧路川の最上流部に位置し、阿寒摩周国立公園の56%の面積を占め、摩周湖、屈斜路湖、硫黄山を有する自然豊かな農業と観光のまちです。そして、この豊かな自然を、トレッキング、カヌー、フィッシング、トレイルなど、たくさんのアクティビティで楽しめます。
また、町内のいたるところで温泉が湧き、疲れた体を芯からあたためてくれます。さらには、地元で取れる豊富な食材を使った料理も楽しめます。
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注目コンテンツ
アトサヌプリトレッキングツアー
日本最大のカルデラ地形では湖畔の森、木漏れ日の美しい散策道、絶景の広がる登山など弟子屈町にはさまざまな「歩く道」があります。認定ガイドが同行するアトサヌプリトレッキングツアーでは今もなおゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしり、独特な硫黄の匂いが立ち込め、地球の鼓動を間近に感じられるでしょう。また、良質な鉱山資源である硫黄が豊富な山のため、明治期に始まった採掘では北海道でも2番目に古い鉄道を走らせるなど弟子屈町や沿線の近代化に貢献していた歴史もあります。
屈斜路湖
日本最大のカルデラ湖「屈斜路湖」。湖畔には多くの温泉が湧出し「コタン温泉」・「砂湯」など露天風呂が点在してます。早朝にはカルデラ地形と気候条件の絶妙なバランスにより朝日を浴びて黄金色に輝く大雲海を眺めることが出来るかも。夜は周辺に明かりが少ない環境で眺める満天の星空は幻想的でしょう。夏は屈斜路湖を源流とする釧路川カヌーやSUP・釣り、湖畔から雄大な風景をサイクリング・トレイルを楽しみ、冬には寒さが厳しい環境で氷の収縮と膨張を繰り返すことで起きる「御神渡り現象」は自然が創り出す芸術品です。