秀峰・駒ヶ岳と3つの湖からなる湖畔群を有し、カヌーやサイクリング、登山などアウトドアアクティビティが充実している大沼国定公園エリア。そこにある「BEYOND VILALGE」は自然にふれる入口としてだけでなく、新たな体験や出会いが生まれる場づくりを進める

通年営業のキャンプ場です。デジタルとアナログが乖離した現代に、リアルな人とのつながりを感じられる場を目指し、キャンプやアウトドアの初心者から上級者までがつながれる仕組みを企画しています。

「BEYOND VILLAGE」の特徴は、キャンプ場を一つの村として考え、その村を一緒に作っていく仲間を募集している点。代表であり村長の山口颯一朗さんは「キャンプ好きな人が集まって、地球が好きな人が集まって、自然とふれる楽しさをみんなで共有して、非日常が日常になる未来を目指していきたい」と言います。アウトドアの聖地に誕生した、みんなで作るキャンプ場。そこは、アウトドアの新しい未来を予感させてくれる場所でもあるのです。