The Official Hokkaido Adventure Travel Guide

新ひだか

桜と馬と昆布の町

新ひだか町は北海道の南東部に位置し、世界的にも稀な地形地質を持つ日高山脈を背に雄大な太平洋を望み、四季折々の自然の表情が町民の心を豊かにするまちです。
北海道の中でも特に夏は涼しく冬は雪が少ない気候であるためサラブレッドの生産が盛んで牧歌的な風景が広がり、みついし昆布をはじめとする新鮮な海の幸や山の幸も魅力的です。
日本屈指の桜の名所として多くの人々に親しまれる「二十間道路桜並木」は、2,000本を超える桜が直線7キロメートルに渡って咲き誇り、町民にとってかけがえのない風景です。毎年5月上旬には日本一の桜並木をひと目見ようと国内外から多くの花見客が訪れます。

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