黒松内低地帯

サイクリングで太平洋から日本海へ

黒松内低地帯は、太平洋と日本海が日本で最も接近する内陸部で両海の距離は直線で約30キロです。一日55キロのサイクリングルートは、太平洋側の静狩からスタートし、日本海側の難所である月越峠を登って下り日本海側に抜けるサイクリング中級者、上級者向けコースです。ハイライトは月越峠のダウンヒルを走行中、眼下に飛び込んでくる日本海の景観です。途中、ローカルレストランやローカルスポットにも立ち寄り地域住民との交流を楽しみます。

朱太川でアユ友釣り

北限のブナ林と同様に地域住民が環境保全を継続して行っているのが朱太川です。日本で一番美味しい鮎を競うコンテストで日本一になった朱太川の天然アユを求めて、夏になると全国から鮎釣りファンが集います。アユ友釣り未経験の方には、道具一式をレンタルするガイド付きの体験サービスも提供していますのでお気軽にお立ち寄りください。また、釣りをされない方も朱太川産天然アユの塩焼きを黒松内で味わってみてください。