ユニークな都市札幌を知る×地元ネイティブとの異文化交流ウォーキングツアー
1日間
難易度
春~秋
1日間
最少2 最大10
ウォーキング
このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。
- ツアーの見どころ
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- ユニークな都市、札幌の歴史と文化を学ぶツアー
- 北海道民の伝統的な郷土料理をつくる体験
- 北海道民の「日常」が見られる旅行者の知的好奇心を刺激する異文化交流体験
- 札幌ネイティブの自宅に訪れ、Authentic な生活を体験
- いももち&精進料理のけんちん汁の昼食(Vegan対応)
- 地元民が通うスーパーでローカールトークをしながら買い物
- 日帰りツアーでほかの旅程に組み込みやすい (旅のスタート地点である札幌のコンテンツとしておすすめ)
- VEGAN対応で軽い散策と健康的な1日を体感(石川氏腸活知識有)
- 場所
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石狩(札幌市)
ツアーの概要
都市と自然が調和する都市、札幌市の歴史、文化、食を体験する、ウォーキングツアー 。
世界的にも稀な豪雪地帯でありながら、200万人都市である札幌とはどんな町?なぜ札幌はわずか150年で巨大都市になったのか?札幌の有名観光スポットに立ち寄りながら札幌を深堀する。
またローカルスーパーで材料を調達し、個人宅で北海道開拓期からの郷土料理いももちを料理体験し、リアルな札幌市民の生活を体感、交流を楽しむことができる。
ツアー日程
札幌City Tour、札幌の開拓の歴史と文化に触れる
9:00に札幌テレビ塔集合、札幌City Tourの開始。
札幌市全体の街並みを360度見学し、札幌市の成り立ち(歴史)やツアーで立ち寄るスポットについて等一通り学ぶ。
その後Sapporo City Hall, Sapporo Clock Towerにて札幌市の開拓の歴史に触れる。
札幌市営地下鉄で移動し、札幌出身、在住のMs. IshikawaとMeet。購入。地元民が通うスーパーにて体験の材料を購入、石川氏の自宅へ移動。
北海道の郷土料理いももちを手作りをし、けんちん汁と併せて、昼食としていただく。体験中は北海道の地元の生活(文化)やサステナブルな布ぞうり作りや藍染の活動、腸活等健康に関する話を交え地元民との交流も図る。
いももち:技術が発達していなかった時代に餅を作る際、もち米の代わりにジャガイモを使った。明治時代には開拓者たちの貴重なエネルギー源として重宝され、戦中戦後の食糧難の時代にも食べられた。
けんちん汁とは精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁
地下鉄で移動し、北海道神宮と周辺を散策。
森林インストラクターでもあるスルーガイドが円山公園内の植生について簡単な説明をしながら移動。
北海道神宮にて参拝、ツアー冒頭で説明した、札幌市を作った男、島義勇に再度触れる。島の呼び名からできた判官さまというお菓子を食べる。
円山周辺散策では、大漁旗をリメイクした雑貨を販売するお店や、煎餅屋さん、カフェでのコーヒーブレイク等
ランチ
地元民から学ぶいももち&けんちん汁(手作り)
いももち:技術が発達していなかった時代に餅を作る際、もち米の代わりにジャガイモを使った。明治時代には開拓者たちの貴重なエネルギー源として重宝され、戦中戦後の食糧難の時代にも食べられた。
けんちん汁:精進料理のひとつで、根菜を中心に使用したすまし汁。
催行会社・お問い合わせ先
近畿日本ツーリスト株式会社
- 住所
〒060-0003 北海道札幌市中央区北3条西2丁目2-1 NX札幌ビル6F
h-inbound@or.knt-h.co.jp
- 公式サイト
https://www.dmcjapan-knt.com/
私たちは、お客さまの「旅」への熱い思いにこたえるため、常識にとらわれない発想で挑戦を続けてまいりました。創業以来の独創的で豊かな経験と実績、そして企画力で企業・法人向けサービスと他にはないヒューマンタッチなコミュニケーションを通じ、お客さまそれぞれに最適の商品を提供してまいります。また、弊社は2019年よりATTAのメンバーとしてアドベンチャーツーリズムに関わってまいりました。
各種事業を通じて社会に貢献し、新たなコミュニケーションの場を提供することにより、「旅がしたい」というお客さまの思いに応えてまいります。