The Official Hokkaido Adventure Travel Guide

渡り鳥の視点で旅する石狩川
空知ラフティングとグライダー

1日間

難易度

  •  
  •  
  •  
  •  
  •  

春~秋

  • 1日間

  • 最少10名、最大15名

  • Rafting

    ラフティング

このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。

ツアーの見どころ
  • 日本三大河川「石狩川」でのラフティング。
  • たきかわスカイパークでグライダー体験。
  • 石狩川ならではの歴史・文化を学ぶ。
  • 渡り鳥のマガンを見て、自然の力強さを体感。
場所

滝川市、美唄市

thumbnail

ラフティング

thumbnail

ラフティング

thumbnail

グライダー体験

thumbnail

空からの眺め

ツアーの概要

石狩川とその周辺は鳥類の主要な移動ルート上にあり、毎年数万羽のマガンやハクチョウが訪れますが、その背景には、開拓時代からの湿地の水田化(豊富な食料)や治水による窪地湖(ねぐら)の造成など、人間の営みとの共生があります。このツアーでは、ラフティングやグライダー体験を通して、この地域の自然史を俯瞰することができます。ツアーの最後には、世界有数の渡り鳥の飛来地である宮島湖でマガンに出会います。

ツアー日程

バスで滝川市まで移動。午前中は、ラフティングに乗って水鳥の目線で石狩川を蛇行しながら下り、川とその周辺の自然を体感します。

午後は、たきかわスカイパークでエンジンなしのグライダーに乗ります。蛇行する石狩川や湿地帯、周辺の田畑、渡り鳥の移動ルートなど、鳥が飛ぶような視点で全体を見渡します。エンジンの騒音や振動もなく、鳥のように空を飛ぶグライダーの世界を体験しましょう。

(グライダーは2人乗りのため、パイロットと2人1組で交代しながら乗ります。実際の飛行時間は10分程度。参加者数によっては、午前中にグライダー体験、午後にラフティングを行う人もいます)

滝川でラフティングやグライダーを体験した後は美唄へ移動。ラムサール条約登録湿地である宮島沼で、石狩平野に残る沼や湿地の大切さを学びます。周辺の田畑で餌を探してからねぐらに戻るマガンを観察することができます。その後は札幌へ移動、19時頃に到着となります。

ランチ

空知川の渡しや開拓時代の旅人宿「三浦屋」をルーツとするホテル三浦華園で、羊肉料理などのランチをお楽しみください。羊肉料理は開拓時代に羊の飼育が発達したことが起源。特に、北海道遺産にも認定されているジンギスカン(羊肉・ラム肉焼肉)は滝川市民のソウルフードであり、地域の歴史と強く結びついています。

  • 前菜3種盛り合わせ
  • 骨付き仔羊と滝川産ローストオニオン
  • かぼちゃのプディング ジェラート添え
  • パンとコーヒー

※メインディッシュは、ラムからビーフ、ポーク、チキンに変更可能です。
※ベジタリアン料理もご用意できます。
※その他のご希望はご相談に応じます。

参加者の食事制限やアレルギー情報などをお知らせください。

催行会社・お問い合わせ先

北海道中央バス株式会社 シィービーツアーズカンパニー

住所

〒060-0041 札幌市中央区大通東1丁目3番地 中央バス札幌ターミナル2F

Email

yamauchi@chuo-bus.co.jp

公式サイト
https://www.cb-tours.com/

当社は、北海道の素晴らしい観光地を積極的に活用し、観光の発展と北海道の経済活性化を目指しています。
地元の観光会社と連携して、さまざまな観光資源を紹介していきたいと考えています。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • Facebook
  • Linke
    Copied!