The Official Hokkaido Adventure Travel Guide

ハーブで巡るアイヌ文化と北海道札幌の食文化体験ツアー 

1日間

難易度

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春~秋

  • 日帰り

  • 最少2名、最大8名

このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。

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ツアーの概要

北国の厳しい自然の中で生活していたアイヌ民族。彼らの食生活は北海道の豊かな自然に支えられていました。
動植物を尊重して活かすアイヌの人々は数百という植物を食用や薬用として活用しており、その中には現在でもハーブなどとして使われているものもあります。
アイヌ文化交流センターで彼らの歴史や生活について学び、ハーブ香草スペシャリストによる解説やアイヌハーブを使った料理を通して、彼らの食生活を体験します。

ツアー日程

1日目

8:30 札幌駅集合
ブリーフィング(10分)を行い、その後専用車にてアイヌ文化交流センターへ移動
*通訳ガイドより行程や注意事項の説明を行います。

9:30 アイヌ文化センター(サッポロピリカコタン)でアイヌ文化について学ぶ
(所要時間:1時間)
*サッポロピリカコタンとは、アイヌ語で「札幌の美しい村」という意味です。
独特の文化を育んできたアイヌ民族の生活や歴史、文化などを楽しみながら学ぶことができます。
また、野外展示・自然の里にアイヌゆかりの植物が自然に近い状態で植栽されています。
*通訳ガイドが案内いたします。

11:30 アイヌハーブを使った料理体験
(所要時間:2時間半)
アイヌの人々が野草(ハーブ)をどのように食事に取り入れていたのか、現在の私たちの食生活にどのように取り入れることが出来るのか、料理を作りながら知識の解像度を高めます。
アイヌハーブ以外にも地元でとれた食材を利用し、地域経済への貢献もいたします。
アイヌゆかりの植物の他に、全ての料理に札幌産(時期によっては北海道産)食材を使い、参加者に「食材の宝庫」である札幌、北海道の魅力をお伝えします。

14:15 北海道大学植物園にてハーブスペシャリストによるアイヌハーブ解説
(所要時間:1時間半)
・日本で二番目に古い歴史ある北海道大学植物園の数ある植物の中から、アイヌをはじめとした北方民族が利用した植物をピックアップし、ハーブスペシャリストが食のシーンを中心に解説をします。
・アイヌ民族の逸話や、植物がどのように活かされて来たかなど、専門知識が無くても楽しめる内容です。
・植物の外見だけではなく、実際に調理し食す事で、植物がアイヌ民族のくらしを支えたことを実感し、植物も私たちも豊かな自然の中のひとつの存在である事を学びます。

16:15 札幌駅到着、解散

催行会社・お問い合わせ先

株式会社日本旅行北海道

住所

札幌市中央区南1条西4丁目16 日本旅行札幌ビル5F

TEL

011-208-0182

URL

https://new.ntaredballoon.jp/daytour/detail/2404/

日本旅行北海道(NTA北海道)は、1905年に創業した日本で最初の旅行会社「日本旅行」から分離独立し、当社は北海道の旅行全般を取り扱う専門会社として1994年に事業を開始しました。
デスティネーション・マネジメント、海外旅行、MICEソリューション、専門旅行など、北海道のあらゆる旅のスペシャリストです。

現在は札幌支店を基盤として道内8ヶ所の支店を有します。
創業以来、長年にわたる旅行事業の実績や経験を持つ私たちは、エネルギーと情熱を結集し、最高品質の旅行サービスを提供することを約束します。
私たちの最大のやりがいは、多くのお客様に喜んでいただけることです。私たちの最大の喜びは、多くのお客様に満足していただくことです。
私たちの最大の喜びは、多くのお客様に旅の喜びと感動を味わっていただくことです。
日本への旅行に関するご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
私たちの使命は、お客様の日本への旅に最高の体験を提供することです。

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