美唄サイクリングツアーと北海道最古の酒造を訪ねる旅
1日間
難易度
春~秋
1日間
最少15名、最大25名
サイクリング
このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。
- ツアーの見どころ
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- 北海道らしい広大な田園風景の中でサイクリング
- アルテピアッツァ美唄で世界的な彫刻家・安田侃の作品に出会う
- 0℃で米を保管する雪蔵を見学
- 特産のアスパラガスを羊に与える西川農園を見学
- 北海道最古の酒蔵の小林酒造を訪れ、地酒を味わう
- 場所
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空知地方
ツアーの概要
美唄市は道央の空知に位置し、日本の近代化に貢献した鉱山地帯として栄えた豊かな歴史を持つ地域です。鉱山の閉山後は芸術と農業の町として変貌を遂げました。また、広大な田園風景や遠くに山々を望むことができ、四季を通じて北海道の素晴らしい景観を楽しむことができる場所でもあります。
美唄のサイクリングツアーでは、鉱山の最盛期から、地元の人たちによる最近の活性化の取り組みまで、この地域の歴史に触れることができます。
ツアーの最後には、空知で140年以上、道産米で酒造りを続けている北海道最古の酒蔵、小林酒造を訪ねます。
このツアーは、地元の人々が農業や芸術、地産地消の統合的なアプローチを通じて、どのように地域を活性化しているかを知ることができるユニークな機会です。
ツアー日程
炭鉱メモリアル森林公園(旧三菱美唄炭鉱施設)
地元の人から美唄の歴史を聞きます。
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
美唄出身の世界的な彫刻家、安田侃による野外美術館。学芸員が展示品を案内してくれます。ガイドツアー終了後、ここからサイクリング開始。 途中、雪蔵工房(米穀雪零温貯蔵施設)や西川農園などで休憩をはさみます。
サイクリング詳細: 全長11.3km、舗装路中心だが一部砂利道あり
カフェ・ストウブ
昼食
小林酒造
北海道最古の酒蔵。炭鉱の閉山が地元に与えた影響を聞くほか、酒造りの実演を見学し、地酒を試飲することができます。
ランチ
カフェ・ストウブ
店名の由来となった石窯で、美唄産の米や小麦の粉を使った自家製のおいしいパンを焼いているカフェ・ストウブ。昼食はこのパンを中心に、うちやま農園のロースハムとアスパラの春巻き、アスパラのスープ、アスパラを飼料にした羊の塩漬け、ドリンク2種(コーヒー、紅茶、自家製ジンジャーエール、ラベンダーミルクティー、はちみつミルク、ほうじ茶ラテ、地元産のトマトジュース等から選択)を味わうことが出来ます。
催行会社・お問い合わせ先
株式会社JTB 北海道事業部
- 住所
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西6丁目1-2 アーバンネット札幌ビル
- TEL
011-221-4800
- 公式サイト
https://www.jtbgmt.com/luxury
感動のそばに、いつも。Perfect moments,always
JTBグループは、1912年、海外からの旅行者を日本に誘致するために設立されたジャパン・ツーリスト・ビューローをルーツとし、その旅のお手伝いをさせていただいています。その後、JTBグループの活動や顧客層は大きく広がりましたが、JTBグループは、「人・場所・可能性をつなぐ」という目的を軸に活動を続けています。お客さまとより深く、より有意義につながるための革新的なサービスやソリューションを開発すること。持続可能な社会と平和な地球の実現に貢献すること。世界がどのように変わろうとも、JTBグループは108年前と同じように、感動と価値、そして満足をお届けします。JTBの遺産は、お客様、地域社会、ステークホルダーの皆様との信頼の絆にこそあるのです。
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