白老町でのアイヌパッチワークと文化交流体験
1日間
難易度
春~秋
1日間
最少15名、最大25名
このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。
- ツアーの見どころ
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- アイヌの伝統的な刺繍を地元の人たちと一緒に体験
- アイヌの刺繍に見られる独特の文様の意味を学ぶ
- 民族共生象徴空間ウポポイと白老町が目指す、文化の多様性を発見・体感
- 場所
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白老町
アイヌ文様の刺繍体験
アイヌの伝統食「オハウ」
ツアーの概要
アイヌの伝統工芸体験を通して、アイヌの精神性に触れるツアーです。東アジアの民族・アイヌ民族は、北海道、サハリン、東北、千島列島で自然とともに暮らしてきました。北東アジアの近隣民族との交流が盛んに行われ、言語、信仰、食文化、工芸品など様々な文化が発達してきました。理解を深めるために、日本最北の国立博物館・国立アイヌ民族博物館を含む「ウポポイ(民族共生象徴空間)」も訪ねます。アイヌ文化を世界の人々に発信することを目的として2020年に白老町に設立されました。この町には、アイヌの伝統文様をパッチワークした大きなキルトが展示され、多文化共生のシンボルとなることを目指しています。
ツアー日程
09:00
札幌駅に集合、貸切バスで白老町まで移動。
10:30
白老町の民族共生象徴空間ウポポイに到着、博物館の見学ツアーに参加。
12:45
白老町コミュニティーセンターへ移動。アイヌ料理の昼食とアイヌ工芸体験。
16:00
貸切バスで白老を出発して札幌へ。
17:30
札幌市内着。
ランチ
場所: 白老町コミュニティーセンター
内容: 現代のアイヌ料理
催行会社・お問い合わせ先
株式会社ジャルパック
- 住所
〒140-0002 東京都品川区東品川2丁目4-11
- TEL
03-5715- 8120
- 公式サイト
http://jalpak.jp/
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