ミツイシコンブ旅・新ひだかサイクリングジャーニー
2日間
難易度
春～秋
1泊2日
最少2, 最大4
サイクリング
このツアーはサンプルです。詳しくは担当のツアーオペレーターへお問い合わせください。
- ツアーの見どころ
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- 日高地域の古くからの経済を支える昆布漁や加工を体験
- 日本の伝統的な和食文化に欠かせない昆布の出汁を体験
- ４つの基本味（甘味・酸味・塩味・苦味）に次ぐ、第5の味覚うま味（Umami）をミツイシコンブで体験
- 昆布の名産地ならではの昆布干しの景色を見ながらのサイクリングを体験
- 場所
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北海道 新ひだか町 静内～三石
ツアーの概要
世界各地でも注目されつつある昆布、その中でも世界に誇る『ミツイシコンブ』の名産地・新ひだか町。昆布は様々な儀式や年中行事に深い関わりがある食材。新ひだか町民の喜怒哀楽と共に、長い歴史と文化があり、生活の一部でもある。日本伝統・和食文化において必要不可欠な昆布の重要性や、日高の地域経済を支える昆布産業を五感で感じながらサイクリングとともに体験していく。
ツアー日程
1日目
新ひだか町「旧静内駅」に集合。北海道のUmami文化に触れる。
午前11時に「旧静内駅」、新ひだか観光協会に集合。軽いブリーフィングを行った後で、近くの食事処「あま屋」にて、早速出汁文化に触れてもらう。ランチ後は、町内にある博物館で学芸員から昆布と新ひだか町の関わりについて案内。「新ひだか町」と「ミツイシコンブ」の歴史や文化を実際に見てもらうためサイクリングをスタート。
ミツイシコンブの名産地である三石を目指すサイクリング
道中、昆布の名産地でしか見られない昆布干しの景色や、変わったスイーツ「みついし昆布ソフトクリーム」を体験。
みついし到着後、ぽると・みついしにて翌日のブリーフィング。昆布漁体験の動画視聴やレクチャーを受けて翌日に備える。
夕食は
①ホテルの会席プラン：新ひだかの地産牛「みついし牛」や日高で採れた新鮮な海鮮など…日高の幸を堪能できるコース。
②地域住民との宴会プラン：地域住民を招いての交流会。地域での生活や歴史など…お食事をしながら交流していく。
③マチの居酒屋プラン：ガイドおススメの居酒屋でのお食事。その日お店にいる地域の方との交流も。
から好きなプランを選んでもらい、提供。「昆布温泉」で一日の疲れをいやし、1日目終了。
2日目
Umamiを体験。昆布漁・天日干し体験。
午前8時にはホテルを出発。前日にレクチャーを受けた昆布漁場へと向かう。
地元の昆布漁師、磯貝嘉市さんの手伝いを通して、実際の漁を近くで見学。漁から戻ってきた磯貝さんから昆布を受け取って、天日干しの作業を実際に体験。
ぽると・みついしにて、昆布だしやとろろこんぶを使った日本の家庭料理を紹介。（おにぎり・吸い物・焼き魚 等）
オリジナルコーヒーブレンド、ぽるとブレンドをボトルにつめて、帰路へ。
午後４時頃、新ひだか町観光協会にて解散。
お食事
| 朝食 | 昼食 | 夕食 | |
|---|---|---|---|
| 1 | - | ミツイシコンブ出汁を使った地産食材をつかった和食 | 昆布や鮮魚を使用した会席コース or 地域住民を招いての宴会 or ガイドおすすめ居酒屋で地産食材の料理 |
| 2 | ホテルの和食セット | 昆布だしからつくる吸い物・おにぎり・前浜でとれた魚 | - |
宿泊施設について
| 場所 | 施設タイプ | 部屋タイプ | 温泉・スパ | WiFi | |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 新ひだか町 | 旅館 | 和室・洋室 | 温泉 |  |
催行会社・お問い合わせ先
KNT-CTホールディングス株式会社
- 住所
〒163-0239 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル39階
- 公式サイト
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