ルスツ・ニセコのパウダースノーでヘリスキー＆サイドカントリースキー

午前9時に札幌駅でガイドと合流して貸切バスでルスツへ。乗車時間は約2時間です。ルスツまでの道中、ガイドがこのツアーの紹介をするとともに、参加者の自己紹介も行ないます。

昼食

アドベンチャーの前に、羊蹄山のミネラル豊富な水で育った地元の食材を使うレストランにて昼食をいただきます。真狩産の野菜や肉を堪能できるのはここだけ。メニューの一例は、旬の野菜を使った前菜、スープ、メインの肉料理

おいしい昼食の後は、ルスツでのアドベンチャーの準備を！ルスツリゾートのゲレンデスキーを楽しみましょう。ルスツは北海道最大級のゲレンデで、3つの山に37のコースがあり総滑走距離は42km。晴れた日にはゲレンデや山頂から羊蹄山、洞爺湖、太平洋の大パノラマが楽しめます。午後はこうしたコースで自由にスキーをお楽しみいただきます。

夕食

夕食は北海道産の食材をふんだんに使った美味しいバイキング。この日の宿泊はルスツリゾートホテル。は「2021年世界最優秀新スキーホテル賞」の大賞を受賞しており、スキー旅行でルスツに泊まるならここがベスト！

朝7時50分に集合してヘリスキーの大冒険がスタート。チャーターした車に乗ってホテルからわずか10分の距離にあるヘリポートに向かいます。ヘリポートに到着すると、ガイドがヘリスキーと山での雪崩について説明します。

実際のスキー開始は約１時間後で、尻別岳のベストラインを6本滑ります。北海道のパウダースノーは「Japow（ジャパウ）」と呼ばれ、水分の少ないサラサラの細かいパウダースノーであることが特徴。今回のヘリスキーではこのJapowを楽しむことができます。ヘリスキーでは、パウダースキーを楽しむための非圧雪コース、難しい急斜面、自然豊かな地形の斜面をの滑走が可能。最も挑戦し甲斐のあるスキーであることは確かです！

昼食

昼食にはピザのセットメニューをご用意。ピザに使用する小麦粉は北海道産ブランド小麦「はるゆたか」で、トッピングも北海道産の食材を使っています。
メニュー例 － 自家製トマトソースと北海道産じゃがいもを使ったピザ

昼食後も引き続き２時間半ほどヘリスキーを体験し、午後4時頃にホテルへ戻ります。リフレッシュの時間を取ってから、再集合して夕食へ出かけましょう。

夕食

夕食は地元の居酒屋にて、海の幸、山の幸、近隣地域の地酒を楽しんで、地元の人たちと交流のチャンスも。

一日の始まりはホテルの朝食ビュッフェ。山でのアドベンチャーの一日のために、しっかり食べておきましょう！

ガイドが午前9時にホテルのロビーでお出迎えし、アクティビティについて説明した後に山へ向かいます。今回は、通常のスキーレッスンではアクセスできないエリアへとガイドが案内してくれますので、アクティビティは自己責任となります。ガイドが当日一番状態の良いパウダースノーの場所を探し、非圧雪のルートを案内してくれます。

ガイドが案内してくれるエリアはルスツリゾート周辺で、 木々の間を滑るツリーランや小さなマッシュ（切り株や倒木等にマッシュルールの様に積もった雪で、自然にできたジャンプ台）が多く、最大斜度は40度です。

昼食

昼食はルスツリゾート内のカフェテリアにて。ガイドが時間を確認して、時間に間に合わうようご案内します。

昼食後は再び外に出て山の中でアドベンチャー。午後のスキーは約2時間半で、午後4時頃にホテルに戻ります。

夕食

夕食は和洋中のビュッフェをご用意。シェフが地元の食材を使ってアレンジしたメニューです。

この日は最後のアクティビティの日。前日までスキーを楽しんだルスツに別れを告げてニセコへ。チセヌプリ、ニトヌプリ、イワオヌプリ、目国内岳 （めくんないだけ）、羊蹄山など、ニセコの山々でのアドベンチャーに向かって出発です。 現地ガイドがその日の天候に合わせて最適なコースを選んでくれます。

昼食

バックカントリーの後はTHE POW BARでお食事。THE POW BARでは、100％天然素材を使った、誰もが安心して食べられるニセコ産のエナジーバーを作っています。

このツアーの最後を飾るのは五色温泉での入浴。湯治場として地元の人々に人気がある温泉です。五色温泉は酸性泉で、硫黄、マグネシウム、ナトリウム、カルシウム、硝酸塩、塩化物など、天然の栄養素が豊富に含まれています。温泉に浸かりながら、今日滑った山々の素晴らしい景色を堪能しましょう。

温泉でゆっくりした後は専用車で札幌に戻ります。2時間半の移動の車中で今回の旅の思い出を語り合いましょう。札幌駅到着後に解散となります。