2026.2.23 道北エリア

道北〈レンタカーを使わないで楽しむ〉札幌発”きた北海道”電車&バス旅

お土産グルメ剣淵旭川稚内・利尻・礼文・留萌エリア観光スポット

冬道の運転は苦手。そもそも運転に自信がない!という人必見です☆

今回は「レンタカーを使わない」をテーマに、札幌⇒旭川⇒途中下車⇒稚内⇒札幌の約800㎞を2泊3日で満喫する旅をしてきました!

車がなくても、電車やバスを活用すれば”きた北海道”を十分楽しめるんです!それでは早速行ってみましょう♪

注※)本記事は2025年12月現在の情報です。時期により運行時間の変更や、運休している場合あります。参考にする場合は、必ず最新の時刻をご確認下さい。

スケジュール

DAY 1

札幌駅からスタート! 札幌駅⇒旭川駅へ

〈9:00〉 札幌駅出発→旭川駅へ

窓からの景色は一面雪景色

札幌から旭川へは電車(特急列車)やバスで気軽に行けちゃいます。中でも電車(特急列車)は、1時間に1本から2本は走っている(時期等による)ので、旅行計画が組みやすいもありがたいですよね♪

〈10:25〉 旭川駅に到着

旭川の滞在は約1時間。旭川駅構内や周辺はお店がとっても充実しているので、短い時間でもお土産やお買い物が可能です☆

旭川駅からローカル線で剣淵町へ 剣淵グルメを堪能!

11:30〉 旭川駅を出発→剣淵駅へ

注※)札幌駅から出発し、旭川駅より先の駅は交通系ICカードが利用できません(2026年1月現在)。切符や乗車券を購入してご乗車下さい。詳しくはJR北海道の「KITAKA利用可能エリア」のWEBサイトをご確認下さい。

〈12:12〉 剣淵に到着→周辺を散策しランチも♪

剣淵町は「絵本の里」として有名で、世界中の絵本が集まる「絵本の館」が有名ですよね。

創業55年燻製料理を楽しめる

燻し家

駅から徒歩10分ほど歩くと見えてくるのが…燻製料理を楽しめる「燻し家」に到着。燻製料理はもちろん、ハンバーガー、丼ものなどメニューがたくさん。

燻し家カレー

迷いましたが、、人気の「燻し家カレー」をいただきます☆スモークドチキンレッグがゴロッと入っている贅沢なカレーです☆

素揚げされたお野菜もカレーと相性が良く最高に美味しい!是非おすすめしたいです♪

最後の仕上げはご自分で!

お菓子のやまだ

おいしいお食事の後には、おいしいスイーツを。「燻し家」さんから歩いてすぐの「お菓子のやまだ」に立ち寄りました。実はこちらでも”剣淵の名物”が味わえるんです。

それがこちら「わらび餅」。もっちりとした食感の餅と甘じょっぱさがたまらない砂糖醤油の相性は抜群。小さいサイズ(写真)も販売しているので、ツーリストでも気軽に買えるのも嬉しいですよね♪

さて、剣淵のグルメを堪能したので次の目的にへ向かいます!

剣淵町からローカルバスで名寄(風連)へ

〈13:49〉 剣淵を出発→風連町へ(バス移動)

次はバスを利用します☆

“道北バス”に乗って30分ほどバスに揺られると…次の目的地が見えてきました♪

〈14:26〉 「道の駅 もち米の里なよろ」に到着

「道の駅 もち米の里なよろ」に到着しました!こちらの道の駅では、名寄の特産品”もち米”を使った商品の購入や、地域の食材をふんだんに使った料理が楽しめるレストランが人気。

たくさん商品がある中で、特に人気なのはもち米を使った「ソフト大福」と、老舗の味を引き継いだ「名寄プリン」。

「ソフト大福」種類がなんと14種もあり、迷いましたが今回は人気上位の”塩豆”と”よもぎ”をチョイス。驚くほど柔らかく、もち米の風味が抜群でおすすめです♪

「名寄プリン」は名寄の老舗菓子店”ブラジル”が閉店した後に、こちらの道の駅に引き継がれましたそう。底に隠れたビターなカラメルがプリンの濃厚な甘みを引き立てる大人な味わいの一品です!

〈15:30〉 「道の駅 もち米の里なよろ」を出発→風連駅へ(徒歩15分ほど

自動改札はないので注意!
駅構内のストーブって心も温まるね♪

魅力たっぷりの道の駅を後にし、歩いて風連駅へ向かいます。

風連駅から電車で美深駅へ(名寄駅で乗り換え)

〈16:18〉 風連駅を出発→名寄駅(乗り換え)→美深駅へ

〈17:05〉 美深駅に到着

 

美深駅に到着しました。美深には有名なブルワリーがありますよね♪丁度お腹も空いてきたので、歩いて行ってみます!

〈17:20〉レストランBSBに到着(美深駅より徒歩15分程)

日本最北のブルワリー

美深白樺ブルワリー・レストランBSB

日本最北のブルワリー「美深白樺ブルワリー」が運営する「レストランBSB」に到着。ここではクラフトビールとジンギスカンを楽しむことができます!

4種飲み比べセット
築90年の古い赤レンガ倉庫を改装した店内
日毎に変わるクラフトビール一覧

「美深白樺ブルワリー」のビールの特徴は、雪解けわずか1ヶ月しか取れない貴重な樹液「白樺樹液」を全てのビールの副原料として使用しているところ。美深町特産でもあるこの「白樺樹液」がビールを華やかで清涼感のある独特な風味を与えてくれるんですね♪とってもおいしいです!

ご注文に迷った方は、個性豊かな銘柄を一度に楽しめる「4種飲み比べセット」(写真上)がおすすめ☆

鮮度抜群のジンギスカン

そして,,,これまた絶品でした。自社農場で育てられた羊肉を使った「ジンギスカン」!ラムとマトンの間の「ホゲット」と呼ばれる、味わい深さと柔らかさを兼ね備えた貴重な部位を使用しているんですね☆

キュン

“クラフトビール”と”ジンギスカン”。この上ない相性抜群、最高のディナーでしたね。車で来ていたら味わえなかったです。

〈19:30〉 レストランBSBを出発→美深駅へ

身体もしっかり温まり、さて本日の宿のある「天塩川温泉」へ向かうた美深駅へ移動します。

〈20:12〉 美深駅を出発→天塩川温泉駅へ

〈20:34〉 天塩川温泉駅に到着

天塩川温泉駅に到着。もう夜遅いということもあり、人もいなくとても静寂な空間だった。耳を澄ませばいろいろな自然の音が聞こえてきます。

ここから歩いて本日の宿泊宿「天塩川温泉」に向かります。

〈20:50〉 天塩川温泉に到着(駅から徒歩15分ほど)

天塩川温泉

天塩川温泉に到着!

本日の出発地点「札幌駅」からここまでは約250km。おいしいグルメにビール、そして車では見られない景色にも触れて充実した1日でした。おやすみなさい!


DAY 2

天塩川温泉からバス・電車で稚内駅へ

温泉にゆっくり浸かって旅の疲れが取れました☆やっぱり温泉っていいですよね。

さて、本日は稚内へ移動し、稚内グルメやフォトスポットをたっぷり満喫します♪もちろん、レンタカーは使わず、電車やバスを活用していきますよ!それでは早速行ってみましょう♪

〈10:02〉天塩川温泉を出発→音威子府駅へ(ローカルバス移動)

天塩川温泉バス停

まずは、「天塩川温泉」から「音威子府駅」まで移動します。実は天塩川温泉から音威子府駅までバスが走っているそうなので、それに乗車してみます♪

注※)季節によってで運行ダイヤが違います。ご注意下さい

〈10:30〉 音威子府駅に到着

「音威子府駅」に到着!ところで、北海道ファンのみなさんなら「音威子府」は読めますよね??

そうです「おといねっぷ」ですよね☆特産品の「そば(蕎麦)」がとっても美味しいんです♪

〈10:41〉 音威子府駅を出発→稚内駅へ

移動中、電車が緊急停止!

どうやら線路に鹿が入ってしまったようです(北海道ではよくありますよね)

〈12:42〉 稚内駅に到着

ついに稚内駅に到着しました!ローカル線やバスを乗り継いで約30時間。思い出の詰まった幸せな30時間でした。

さて、稚内もたくさん美味しいものや観光スポットがあります!夜まで満喫しましょう♪

稚内市内を満喫

〈13:00〉 稚内駅を出発→副港市場へ(徒歩15分ほど)

最北の市場で旬のグルメと樺太の歴史探訪を満喫

副港市場(ふくこういちば)

地元の方から観光客まで幅広い方々から人気「副港市場」です!館内には新鮮な海産物やお土産品、レストランに温泉まで楽しむことがですよ~

地元の人にも観光客にも大人気

てっぺん食堂

稚内ご当地グルメ「チャーメン」

ここで食べられるのは、稚内のご当地グルメ「チャーメン」!

一見あんかけ焼きそば?と思われるかも知れませんが、違うんです。あんかけ焼そば(かた焼きそば)は”蒸した中華麺”を使いますが、チャーメンは”茹でた中華麺”を使い油で炒めるのが特徴なのです。

ジュウジュウと音を立てながら運ばれてくる鉄板の上には、海鮮具材がたっぷり。麺を持ち上げるとおこげもチラリと見え、食べる前からおいしさが伝わりますよね♪

「チャーメン」はお店ごとに塩味派と醤油派があるそうですよ☆

〈14:00〉副港市場を出発→稚内駅(バス乗り場)へ(徒歩)

〈14:22〉稚内駅バス乗り場を出発→ノシャップ岬へ(バス利用)

今回は定番の「宗谷岬」ではなく「ノシャップ岬」に行きます。こちらの岬もまた夕日が綺麗なんですよね♪

「稚内駅」から「ノシャップ岬」へは約5kmほど、バスと徒歩で行けますよ☆「ノシャップ岬」への行き方をとってもわかりやすく説明してくれているWEBサイトがあるのでご紹介▽

〈14:45〉 ノシャップ岬に到着!

【悪天候だったため、天気が良い日の写真をご紹介します】

残念ながらこの日は悪天候だったため、天気が良い日の写真をご紹介!利尻富士までしっかり見えて絶景を楽しめますよ。またリベンジしたいです☆

稚内駅方面まで戻りましょう。

〈17:30〉北の味心 竹ちゃんに到着(稚内駅から徒歩3分程)

日本最北端の寿司処

北の味心 竹ちゃん

こちらの「北の味心 竹ちゃん」では、稚内名物の”タコ”を存分に味わえます♪

稚内名物「タコしゃぶ」
生タコの唐揚げ
青つぶ焼き(4ケ)

「タコしゃぶ」は薄くスライスされた水タコを贅沢に出汁にくぐらせて、シャキシャキの野菜と一緒に特製のゴマだれに付けていただきます。寒い夜にぴったりな逸品でした♪

他にもお店のお勧め「生タコの唐揚げ」や「青つぶ焼き」もおいしく頂戴。

素敵な稚内の夜を過ごせました☆

この日は稚内市内のホテルに宿泊。稚内は、他の都市部に比べ徒歩圏内にグルメや観光スポットが多いように感じます。またバスやタクシーなどの交通も便利なので、車がなくても十分に楽しめました♪

稚内グルメを満喫できた一日でした。それでは、おやすみなさい!


DAY 3

稚内⇒札幌へ

〈11:00〉 ホテル⇒「道の駅 わっかない」(稚内駅隣接)へ

おはようございます!今日は札幌に戻る日ですね(早い!惜しい)。

本日最初に立ち寄ったのは、日本最北端の道の駅「道の駅 わっかない」。稚内駅に隣接されていてお土産を買うにも最適でした。

北海道産の厳選素材を使ったお菓子屋さん

オレンジエッグ キタカラ店

みんな大好き「シカパン」

こちらは道の駅の中にある「オレンジエッグ」で人気なのは「シカパン」♪カリもち食感の皮に、あんこやクリームが包まれていて最高に美味しかったです♪

11時オープンなので、運が良ければ焼きたてに出会えるかも。

〈11:30〉 稚内を出発→札幌駅へ(都市間高速バスを利用)

稚内バスターミナル

さて、稚内から札幌へ戻ります。

稚内⇒札幌へは3つの移動手段があり、①電車(特急列車)、②バス(都市間高速バス)、③飛行機ですが、今回は”バス(都市間高速バス)”を選択。

「宗谷バス(わっかない号)」に乗車します!乗車時間は約5時間50分。途中休憩はありますが、バスに乗る前にお食事や飲み物をしっかり用意しましょう。稚内バスターミナルには”セイコーマート”があるので、安心ですね♪

羽幌温泉サンセットプラザ
砂川サービスエリア

「わっかない号」のお立ち寄り休憩はこちらの2ヵ所

①羽幌温泉サンセットプラザ

②砂川サービスエリア

それぞれ若干の休憩時間があるので、新たな発見があるかも…?

〈18:00〉 札幌に到着!

大雪の影響で到着が少し遅れてしまったけど、無事に到着しました♪悪天候でもしっかり目的地に運んでくれる運転手さん、バス会社さんに感謝です。

これにて2泊3日の車を使わない道北旅の終了です!車を使わないからこそ発見できた場所やグルメがたくさんありました♪みなさんも是非参考にしてみてくださいね☆

関連記事