映画

ホテルローヤル

道東エリア

原作は、釧路出身の作家・桜木紫乃の直木賞受賞作。小説の世界観を重視し、映画撮影の前編は北海道で行われました。主人公の雅代(波瑠)は、美大受験に失敗し、家業のホテルを手伝うことに。ある日、ホテルの一室で心中事件が起こり、ホテルにはマスコミが押し寄せ、父の大吉(安田顕)は病に倒れ・・・・・・。釧路湿原を望むラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に、さまざまな人間模様が描かれます。

「ホテルローヤル」Blu-ray&DVD好評発売中 発売・販売元:株式会社ハピネット
©︎桜木紫乃/集英社 ©️2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会

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情報提供:札幌フィルムコミッション

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幣舞橋(ぬさまいばし)

幣舞橋(ぬさまいばし)

釧路川の河口近くにかかる弊舞橋は、釧路のシンボル的存在。北海道三大名橋の一つともいわれています。欄干には四季を表現したブロンズ像が配され、国内で初めて橋上に彫刻を施しました。「世界三大夕日」に数えられる釧路の夕暮れは、幣舞橋からの眺望が一番です。映画の中で、雅代は車を運転してこの橋を渡ります。そのシーンは、雅代の自律と精神の旅立ちを象徴しているかのようです。

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