映画
北の零年
道央エリア
明治4年、淡路島から北海道に入植した人々が、想像を絶する苦難に遭遇しながらも、たくましく生きる姿を描いた物語。小松原志乃(吉永小百合)が夫・英明(渡辺謙)、娘・多恵(石原さとみ)とともに、北の大地に降り立ち、未開の荒野を開墾します。北海道に生きる人々の、強い精神力とそのルーツに触れられます。7カ月にもおよぶ北海道ロケや造り込まれたオープンセットなど、日本映画の新境地を切り拓いた超大作です。
©2005「北の零年」製作委員会
- 公開年
- 2005年
- 出演
- 吉永小百合/豊川悦司/渡辺謙 他
- 監督
- 行定勲
- 脚本
- 那須真知子
- 配給
- 東映
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戸長役場跡
戸長役場とは、明治時代に現在の町村役場として機能していた場所。「北の零年」に登場する、明治13年2月に静内新冠両郡の事務処理をした戸長役場の跡地には、現在、北洋銀行静内支店が建ち、浦河国道側の壁面に「戸長役場跡」のプレートが掲げられています。劇中、詐欺まがいの手口で権力を手にする元商人・倉蔵は、戸長。彼が密かに悪事を企て、策を練っていた場所はここだったのかもしれません。
- 所在地
- 〒056-0017 北海道日高郡新ひだか町静内御幸町1丁目1-1
- 電話番号
- 0146-42-1000(新ひだか観光協会)
- アクセス
- 日高自動車道 日高厚賀ICより約25分
- 営業時間
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- 営業期間
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- 定休日
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- 料金
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- 備考
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