映画

鉄道員(ぽっぽや)

道北エリア

鉄道員(ぽっぽや)

原作は芥川賞を受賞した浅田次郎の短編小説。北の果ての終着駅で、不器用なまでに真っ直ぐな人生を貫いた鉄道員・佐藤乙松を演じたのは高倉健。脇を固めた大竹しのぶや志村けん、小林稔侍、デビュー間もない広末涼子など豪華俳優陣も当時、話題を呼びました。映画の中で廃線寸前のローカル線終着駅として登場する「幌舞駅」は、南富良野町にあるJR根室本線の幾寅駅。2024年3月末、映画のストーリーと同じく、JR根室線の幾寅駅は廃止となりました。

©︎1999「鉄道員(ぽっぽや)」製作委員会

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幾寅駅(いくとらえき)

幾寅駅(いくとらえき)

物語の舞台、廃線間近の終着駅「幌舞駅」として登場したのが幾寅駅。廃駅となった現在も、駅舎の中には映画に登場した衣装や撮影シーンなどの写真が飾られ、訪れるファンが後を絶ちません。緑のトタン屋根を被った木造駅舎の前には、映画に登場したキハ40 764号気動車(ぽっぽや号)や赤い郵便ポストがあり物語の世界を保存。駅舎内には撮影のセットや原作者のサイン、写真などが展示されています。

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