北海道の三大都市 札幌・函館・旭川の映画ロケ地を巡る旅

北の大地への玄関口・旭川空港からドライブの旅に出発！　広々とした旭川空港には、名物の旭川ラーメンや地元グルメが楽しめるフードコートのほか、北海道の味覚が詰まったお土産コーナーも充実。空港内のレンタカーカウンターで手続きを済ませたら、市内へ向けて出発です。

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旭川市中心部にあるロータリーの交差点。中央部に広場があり、シンボルタワーがそびえています。ロータリーから6つの市道国道へと分岐。冬はタワーや道路沿いの木々にイルミネーションが点灯されます。ドラマ「First Love初恋」で、也英がタクシーを運転し何度も通る場所です。

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少し早い夕食！まずは旭川名物のラーメンを老舗の「ラーメンの蜂屋 本店」で味わいます。「First Love初恋」にも登場した一軒です。焦がしラードがクセになる旭川を代表する個性派ラーメン。動物系と魚介系のダブルスープに「焦がしラード」が融合したスープは、自家製麺との相性が抜群です。

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札幌の人気うどん屋「三角山五衛門」がプロデュースしたラーメン店。映画「探偵はBarにいる」のロケ地です。人気はすっきりとした味わいの醤油ラーメン。毎日打つ自家製のストレート麺は、中細なのにコシと弾力がしっかり。ダシが効いたスープと一緒に喉ごし良くいただきます。

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野幌森林公園の大自然に囲まれた北海道開拓の村は、明治から昭和初期に建築された道内各地の建造物を移築復元、再現した野外博物館。52棟の歴史的建造物が、市街地、漁村、農村、山村の４エリアに分けて建てられ、その風景は訪れた人を当時へとタイムトリップさせてくれます。

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札幌初の屋上観覧車。すすきのの複合商業ビル「ノルベサ」の屋上にあり、多彩なLEDで装飾されています。直径45.5m、地上78mに達する約10分間の空中散歩では、緑に囲まれた美しい札幌の街並を眺望。夜はすすきののネオン街も俯瞰でき、ゴージャスな気分を味わえます。

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昭和9年に建てられた現在の駅舎は国の登録有形文化財に指定。レトロな外観、ホームや駅コンコース上部に飾られた小樽らしいランプ333灯が撮影スポットとして人気です。また4番ホームは「裕次郎ホーム」。幼少期を小樽で過ごした石原裕次郎の等身大パネルがあります。

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せたな町で50年以上続く老舗食堂。映画「そらのレストラン」で出演者やスタッフが撮影の合間に訪れた店です。看板メニューの「せたなカレー」は、海鮮と豚肉を使用し、地元住民をはじめ観光客にも愛されています。麺類・丼もの・定食などメニューが豊富でランチ利用にもおすすめ。

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1916年に再建された日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根の対比が美しく、異国情緒漂うエキゾチックな街並みに華を添えています。外観に加え、美しい音色を奏でる鐘があることでも有名で、市民からは「ガンガン寺」の愛称で親しまれている教会です。

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「日本の道百選」にも認定された「大三坂」。石畳の坂道に沿って建つ、教会や寺院など異国情緒あふれる建築群が美しく、秋はナナカマドの紅葉が坂の両側を彩ります。坂を上った先は、教会の間を通るチャチャ登りへとつながり、まるで異国のような景色が広がります。

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函館山の麓、弁天町に位置する函館港の西ふ頭。さまざまな旅客船や漁船が停泊し、港の風景を作っています。東側には青函トンネルの開通記念に造られた復元船「箱館丸」も展示されており、観光スポットとしても人気。映画「おいしい給食」では等々力町長の演説会場として登場。

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2011年に完成した函館湯川漁港は、湯の川温泉街からすぐ。水辺で楽しめる「親水護岸」を備え、憩いの場にもなっています。ここから津軽海峡の海、函館山と大森浜、湯の川温泉街から汐首岬にかけての海岸が見渡せます。絶好の撮影スポットで、記念の1枚をお忘れなく。

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函館市内から約20分、湯の川温泉からは約10分の函館空港から帰路へ。フライトまで時間の許す限り、お土産ショッピングを。空港内のショップでは、地元の特産品を生かしたオリジナルの商品も充実。レストランやカフェ、寿司店もありまだまだ函館を楽しめそうです。

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