アポイ岳ジオパーク
独特な地質で形成されたアポイ岳をはじめ、固有種の植物を育む類い稀な地
アポイ岳ジオパークは新富・アポイ岳・幌満峡・様似海岸・日高耶馬渓の5つのエリアで成り立っています。日高山脈の最南端に位置するアポイ岳は「幌満カンラン岩体」でできた、北海道の山岳の中でも他にない珍しい山。標高810mと低山ながら、海からの濃霧と特殊な地質が地表に露出していることでサマニユキワリやアポイキンバイなど、名前に「様似」や「アポイ」を冠した希少な固有種が多く、その数80種以上。エリアで異なった景色を見せ、大地の成り立ちや地質、自然や人々の生活をまるごと学べる貴重な場所です。ビジターセンターで事前に調べたり、体験プログラムでガイドさんと学ぶのもおすすめです。
- エリア
- 道央エリア
- 洞爺・登別・日高近郊エリア
- カテゴリー
- 博物館・科学館・美術館・資料館
- 自然景観・絶景
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道様似町字平宇479-13
- 電話番号
- 0146-36-3601(アポイ岳ジオパークビジターセンター)
- 営業時間
- 4月~11月9:00~17:00
- 休業日
- 開館期間中は無休
- 駐車場
- 40台、無料
- アクセス
- ●車:日高自動車道厚賀ICから約120分
●車:帯広広尾自動車道忠類大樹ICから約90分 - 関連リンク
- 備考
- ※体験プログラムは公式ホームページより申し込みができます
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。