三松正夫記念館
昭和新山誕生の観察記録
洞爺湖とその周囲の風景は、何世紀にもわたる火山活動によって形成されました。 有珠山は今でも20~30年ごとに噴火し、地域に甚大な被害をもたらしています。 この記念館は、1944 年の有珠山の噴火による昭和新山の誕生に関する詳細な研究が世界中の科学者の称賛を得た、地元の郵便局長でアマチュア火山学者の三松正夫氏に敬意を表しています。 三松氏の記録は「ミマツダイヤグラム」と呼ばれ、長年にわたって日本の緊急事態や避難計画についても情報を提供してきました。 将来の世代に代わって火山の発展を注意深く追跡した男に捧げられたこの記念館をぜひ訪れてみましょう。
- エリア
- 道央エリア
- 洞爺・登別・日高近郊エリア
- カテゴリー
- 博物館・科学館・美術館・資料館
- 歴史・文化・アート
- ひとり旅
- 男旅
- 旅のスタイル
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒052-0102
- 所在地
- 北海道壮瞥町昭和新山184-12
- 電話番号
- 0142-75-2365
- 営業時間
- (4月〜10月)8:00〜17:00
(11月〜3月)9:00〜16:00 - 休業日
- 無休(1月から3月は不定休)
- 料金
- 有料
- 駐車場
- あり・無料
- アクセス
- ●車:道央自動車道伊達ICから約15分
●車:JR伊達紋別駅から約20分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。