旧瀬戸邸
旧瀬戸邸は、稚内が底曳(そこびき)漁業の前線基地として活気に満ち溢れていた昭和20年代に、沖合底曳漁業の親方「瀬戸常蔵氏」の邸宅として建てられました。平成24年(2012)に一般公開されたこの邸宅内には、当時の宴席風景が再現されているほか、稚内の漁業に関する展示物などがあり、稚内の歴史を感じる施設となっています。
平成25年(2013)には、稚内市で初となる国の「登録有形文化財」に登録されました。(登録名称:旧瀬戸家住宅主屋」 登録年月:平成25年(2013)6月)
- エリア
- 道北エリア
- 稚内・利尻・礼文・留萌エリア
- カテゴリー
- 友人と
- 史跡・城・文化財・建造物
- 歴史・文化・アート
- 女子旅
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- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒097-0022
- 所在地
- 北海道稚内市中央4丁目8-27
- 電話番号
- 0162-23-5151(旧瀬戸邸)
- その他連絡先
- 0162-23-6518(稚内市教育委員会教育部文化・社会教育課)
- 料金
- 個人:200円(小中学生 100円)
団体:160円(小中学生 80円)
※団体とは20人以上をいう。 - 駐車場
- 5台
- アクセス
- ●JR稚内駅から徒歩5分
●稚内空港より車で約25分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。