史跡大船遺跡
壮大な遺跡跡を前に、縄文時代へ思いをはせつつ自然に癒される
北海道函館市にある大船遺跡は、紀元前3500年に遡る大規模な縄文集落で、2001年に国の史跡に指定されました。土器、副葬品、動物の遺骨など 20 万点を超える出土品が考古学者によって発掘されています。縄文人の文化的、精神的生活を示す重要な証拠を提供しています。縄文時代をより深く理解したい方は、先史時代の日本の生活を想像するために復元された住居を見逃すことはできません。大船遺跡から発掘された出土品は、函館市縄文文化交流センターで収蔵・展示しています。
- エリア
- 道南エリア
- 函館・函館近郊エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道函館市大船町575番地1
- 電話番号
- 0138-25-2030(函館市縄文文化交流センター)
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月~3月/9:00~16:00)
- 休業日
- 年末年始
- 料金
- 無料
- 駐車場
- あり・無料
- アクセス
- ●車:JR函館駅から約70分
●車:函館市縄文文化交流センターから約10分
●バス:JR函館駅から約100分「大船遺跡下」徒歩約10分 - 関連リンク
- 備考
- ■遺跡見学
縄文時代のムラの様子を部分的に復元
■管理棟
大船遺跡の紹介のほか、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」についてのパネル展示をしています。また、北の縄文CLUBが制作した土器なども展示しています。休憩スペースとしてもご利用できますので、気軽にお立ち寄りください。
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。