氷平線ウォーク
まるで日本のウユニ塩湖?
北海道の東の果てにある野付半島では、1月下旬から凍った海の上を歩く「氷平線ウォーク」が体験できます。水平線ならぬ「氷平線」とは、氷の大地が広がる果てに見える、凍てついた海と空の境界線です。
半島の内側の野付湾は海ですが、厳冬期(1月~3月中旬頃)になると一面が凍ります。広い海が凍っているからこそ、平らで広大な白い平原が現れるのです。
さらに、砂や小石が堆積して生まれた「砂嘴(さし)」の野付半島には山がなく、空の広さも格別!この組み合わせが白と青の世界を生み出します。360度さえぎる物がない景色は、まるで日本のウユニ塩湖のようだと言われています。
また、映えスポットとしても注目されており、遠近法を利用して撮影するトリック写真はSNSなどで話題となっています。
この氷平線ウォークですが、凍結した海面を歩くのは非常に危険です。必ず「野付半島自然センター」のガイドツアーに参加してください。
- カテゴリー
- 友人と
- 男旅
- 女子旅
- 夫婦・カップル
- ファミリー
- 旅のスタイル
- アウトドア・スポーツ
- 冬景色・流氷
- 動物生息地・植物群生地
- 海・海岸・岬・半島・島
- 紅葉・景勝地・展望台
- 自然景観・絶景
- スキー・スノーアクティビティ
- 海・川・湖で遊ぶ
- 旅のテーマ
- アドベンチャートラベル
- 写真映えスポット
- 最寄りの空港
基本情報
- 郵便番号
- 〒086-1645
- 所在地
- 北海道野付郡別海町野付
- 電話番号
- 0153-82-1270(野付半島ネイチャーセンター)
- 営業時間
- (4月~9月)9:00~17:00
(10月~3月)9:00~16:00 - 料金
- 入場料無料、氷平線ミニウォーク(約60分):有料
その他ツアーと料金は公式サイトをご確認ください。 - 駐車場
- あり・無料
- アクセス
- ●車:中標津空港から約50分
●車:釧路外環状道釧路東ICから国道272号経由123km 約2時間 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。