トラピスチヌ修道院
ゴシックとロマネスクの混在するデザインの建物は必見です。
日本初の女子修道院として1898(明治31)年に創立。現在の聖堂は1927年に再建。煉瓦の外壁、半円アーチの窓などゴシックとロマネスクの混在するデザインが印象的です。修道女は祈り、労働、聖なる読書を日課の3本柱に共同生活を送っています。修道院内は男子禁制ですが一般開放エリアへの立ち入りは可能で、立ち入ることができるのは前庭のほか、売店に併設する資料室を見学でき、院内での生活や修道院の歴史などを紹介しています。ここでしか買えない手作りのマダレナケーキやクッキーは、修道院を訪れた際の土産物として人気です。
- エリア
- 道南エリア
- 函館・函館近郊エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道函館市上湯川町346
- 電話番号
- 0138-57-3331
- 営業時間
- 9:00-11:30, 14:00-16:30
- 休業日
- 年末年始
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- アクセス
- ●バスで:JR函館駅から約40分「トラピスチヌ入口」下車、徒歩10分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。