忠類ナウマン象記念館
国道236号に面した観光拠点「道の駅・忠類」に隣接した記念館です。1969年、農道の工事中に作業員が偶然発見したナウマン象の化石発掘を記念して建てられました。
約2〜3万年前まで日本列島や東アジア大陸に生息していたと言われるナウマン象の発見から発掘までをパネルや映像、復元模型などを用いて紹介。全長4.3mものナウマン象の復元骨格標本や、太古からの日本列島の生い立ちなども展示されています。
記念館中央にある丸いドーム部分が胴体、四隅の展示室などが足、正面の入口は頭部、約100mある歩道「時の道」が長い鼻と牙を表現。上空から見ると、ナウマン象の姿をイメージしたデザインになっています。
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基本情報
- 郵便番号
- 〒089-1701
- 所在地
- 北海道幕別町忠類白銀町383-1
- 電話番号
- 01558-8-2826
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/30~1/3)
- 料金
- 有料
- 駐車場
- あり・無料
- アクセス
- ●JR帯広駅から十勝バス更別経由大樹・広尾行きで約1時間15分、「ナウマン象記念館前」下車徒歩すぐ
●車:帯広広尾道忠類ICから国道236号経由0.5km 約1分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。