江差いにしえ街道
歴史と文化が息づく、港町を歩く
17世紀から日本海航路の北前船で栄え、檜材の交易やニシン漁で繁栄した江差。その歴史を今に伝えるのが「江差いにしえ街道」です。中歌町・姥神町一帯の旧国道沿いには、問屋や蔵、商家、町屋、社寺など、明治初期までの建物が数多く残り、和と洋が調和した街並みが広がります。
散策コースは整備され、瓦屋根や木造家屋の素朴な美しさを楽しみながら、歴史スポットを巡ることができます。途中で味わうニシンそばなどの郷土料理も旅の醍醐味。観光拠点「江差町会所会館」には無料休憩所があり、散策の合間にひと息つけます。
江差は北海道で最も早く開港した港町の一つ。歴史的景観を守りながら、訪れる人に心安らぐ時間を提供しています。北海道旅行のプランに、江差の古き良き街並みを加えてみませんか?
(現在「横山家」は、臨時休業中です。歴史ある建物の外観はご覧いただけます。)
- エリア
- 道南エリア
- 松前・江差・奥尻エリア
- 最寄りの空港
基本情報
- 所在地
- 北海道檜山郡江差町中歌町、姥神町、津花町
- 電話番号
- 0139-52-4815(江差観光コンベンション協会)
- 料金
- 無料
- 駐車場
- 無料
- アクセス
- ●バス:JR函館駅から約120分「中歌町」下車、徒歩約5分
●車:函館空港から約90分 - 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。


































