旭川市旭山動物園
生き生きと過ごす動物たちの姿が見られる日本最北の動物園
動物の生態にあわせて快適な空間を作り、動物本来の行動を引き出して見てもらう「行動展示」で有名になった動物園。
水中トンネルを自由に泳ぎまわる「ぺんぎん館」、円柱水槽を上下に行き来する「あざらし館」、プールに豪快にダイブする姿が見られる「ほっきょくぐま館」、高さ17mにもなる塔をスイスイと空中散歩する「オランウータン舎」、プールで泳ぐ様子を真下からも見られる「かば館」、北海道の動物園ならではの「タンチョウ舎」「エゾシカの森」や「北海道産動物舎」など、さまざまな場所で動物たちが生き生きと生活する様子を見ることができます。2022年に「えぞひぐま館」がオープンし、知床をイメージした屋内放飼場で北海道を代表する野生動物を身近に鑑賞することができるようになりました。
動物の食事の時間「もぐもぐタイム」は必見!動物本来の食事風景を観察することができます。もぐもぐタイムの時間は、毎日その日の朝に決定。園内の掲示板や公式サイトでチェックしてから、周るルートを計画するのがおすすめです。
また、季節限定のイベントも魅力的なものばかり。お盆の時期限定の「夜の動物園」は、閉園時間を延長して夜間も営業をする夏の風物詩。日中とはまた違い、動物が眠る様子や夜行性の猛禽類が活発に動く様子を見られたり、オオカミの遠吠えが聞けることも。冬の積雪時に行われる「ペンギンの散歩」では、柵がないコースを自由気ままによちよち歩きするペンギンたちの可愛らしい姿が見られます。
- エリア
- 旭川・層雲峡・天人峡エリア
- 道北エリア
- カテゴリー
- 友人と
- 女子旅
- 夫婦・カップル
- ファミリー
- 旅のスタイル
- 動植物園・水族館・遊園地
- テーマパーク・観光施設
- 最寄りの空港
旭川市旭山動物園
基本情報
- 郵便番号
- 〒078-8205
- 所在地
- 北海道旭川市東旭川町倉沼
- 電話番号
- 0166-36-1104
- 営業時間
- 9:30~17:15(入園16:00まで)※時期により時間短縮あり
- 休業日
- 11月4日~11月10日、12月30日~1月1日
- 料金
- 入場料は各種割引あり(関連リンク参照)
- 駐車場
- 500台(無料駐車場のほか正門・東門、その他正門、西門周辺に民間駐車場あり)
- アクセス
- ●JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで約40分、終点下車徒歩すぐ
●車:道央道旭川北ICから道道37号経由で10km 約20分
- 関連リンク
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。