申請応募期間:2025年4月21日(月)15:00まで
申請応募期間:2025年4月21日(月)15:00まで
Outline
伴走支援型
地域の観光地づくりに対し、将来的な自走化を目的とするとともに、
地域の「稼ぐ力」を推進するため、支援を行う制度です。
地域の多様な観光コンテンツの造成、磨き上げから、受入体制の整備、販売及び情報発信まで一連の支援を実施する。
地域において付加価値が高く、商品開発につながる下記の項目について重点的に取り組むこととする。
持続可能な観光の推進に資する取り組みを行うこととする。
ガストロノミーツーリズム・ワイン・ツーリズムの推進
ガストロノミーツーリズム・ワイン・ツーリズムの推進
ケア・ツーリズム
ケア・ツーリズム
ナイトタイム・エコノミー
ナイトタイム・エコノミー
アドベンチャートラベル
アドベンチャートラベル
区分 | DMO枠 | 地域単独枠 | 広域連携枠 | 地域単独枠・広域連携枠 (チャレンジ) |
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交付 対象者 |
(北海道内)登録DMO、候補DMO | (北海道内)観光協会・連盟(DMO含む)、地方公共団体 | (北海道内)観光協会・連盟(DMO除く)、地方公共団体 | |
事業実 施地域 ・内容 |
登録観光地域づくり法人「登録DMO」の形成・確立計画に基づく地域課題解消に向けた取り組み。 | 単独の市町村の範囲内おいて、地域の観光資源の掘り起こし、磨き上げなどによる観光地づくリを行うもの | 複数の市町村に跨り、広域的な観光地づくりのために連携して行うもの | 商品化に向けた地域課題の解決、魅力向上、事業計画策定に向けた検討、取組みなど(単独の市町村・複数の市町村どちらでも可能。) |
応募 条件 |
DMO枠のほか、「地域単独枠」または「広域連携枠」のいずれか1件に応募することが可能。 |
1団体※につき2事業の応募を限度とする。 ただし、各区分1事業を上限とする。 (最大で、「地域単独枠」1件、「広域連携枠」1件、「地域単独枠(チャレンジ)」1件、「広域連携枠(チャレンジ)」1件のうち、合計2件) ※実行委員会等の名称は違うが、事務局を担う団体が同じ場合は、同一の事業者とみなす。 |
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支給 上限額 |
1,000万円 | 200万円 | 400万円 | 100万円 |
支給 下限額 |
500万円 | 25万円 | 25万円 | 25万円 |
地域 負担額 |
観光機構が支給する金額の同額以上 ※現金又は現物協賛額で担保しなければならない。 |
Flow & Schedule
STEP 1
申請に必要な書類・情報をご準備ください。
STEP 2
申請フォームから必要事項の入力を行い、申請してください。
申請フォームから各項目の入力を進めてください。申請完了後、申請受付メールを送付いたしますので、メール内の「受付番号」を保管してください。なお、申請内容に変更や取下げが発生した際は、申請メールにご返信ください。
申請応募期間:
2025年4月21日(月)15:00まで
STEP 3
事務局にてヒアリング・申請内容を審査後、支援決定を通知します。
STEP 4
事業の実施・事務局による伴走支援の実施(希望団体)
事業進捗状況確認
STEP 5
成果報告・事業報告書提出
STEP 6
実績報告書・精算書の提出
※期日までに提出が無い場合は、負担金の支給が出来なくなる可能性もあります。
事務局精査・負担金支給(振込)
FAQ
地域の「稼ぐ力」を高め、自走化するとは具体的にどのような考え方か
提案者の要件は?
複数の市町村にまたがる観光連盟が地域単独事業に応募できるか
2つの市(町・村)で広域連携事業に応募できるか
採択された場合3年間継続して実施できるのか
3年間計画の事業ではなく、1年(2年)の事業計画で応募できるか
4つの具体的な重点項目に取り組んだ方が採択されやすいのか。
事業費に対して、現物協賛ではなく地元負担金が多いほうが採択されやすいのか
各事業で1件、計2事業応募する際に、応募時に優先順位を決めておくとは
財産が残る可能性のある消耗品(取得価格税込10万円未満)で、経費として認められ購入可能なものとは
事業予算の総額に比して過大なプロモーション経費とは
その他明らかに不適切と思われる経費とは
現物協賛における注意点は
事業が変更・中止になった場合は
精算時に支出が予算より少なくなり、かつ、現物協賛が予算より多く計上できたので、事業費(現金ベース)のうち、地元負担金額のみを減額してよいか
伴走支援を希望する場合、費用はあらかじめ予算に計上する必要があるか。
Application form