【1泊2日】北海道屈指の人気エリア函館・大沼を、家族みんなで満喫する冬のモデルコース。列車や市電に乗って楽しめるスポットを中心に気軽に道南エリアを堪能しましょう!JR東京駅から朝一番の北海道新幹線で出発するとJR新函館北斗駅まで約4時間25分の列車の旅です。
※コース内で紹介しているスポットや体験メニューは変更となる場合がございます。最新情報は公式サイトよりご確認ください。
11:20頃
大沼国定公園
雪化粧した秀峰・駒ケ岳をのぞむ大パノラマ!
JR大沼公園駅から徒歩約5分の大沼国定公園。雄大な駒ヶ岳を望みながら、凍りついた大沼の氷上で様々なウィンターアクティビティを楽しむことができます。例年2月に開催される「雪と氷の祭典」では、氷でできた「ジャンボすべり台」も登場!家族みんなでとびきりの体験をどうぞ!
- 住所
- 亀田郡七飯町大沼町85-15七飯町大沼国際交流プラザ内
- 電話番号
- 0138-67-3020(七飯大沼国際観光コンベンション協会) ※いずれのメニューも事前予約をおすすめします。尚、積雪状況により条件が異なりますのでお出かけの際には事前にご確認ください。
- 営業時間
- 8:30~17:30
- 休業日
- 12月31日~1月2日
Column
冬のアクティビティも宝庫な大沼公園!
ソリに乗って絶景を楽しめる「氷上島巡り そりツアー」が大人気!釣ったばかりの新鮮なワカサギをその場で天ぷらにしていただく氷上ワカサギ釣りも家族の記憶に残る感動体験です!
住所:亀田郡七飯町大沼1023-1
TEL:0138-67-2229
営業時間:8:30~15:30(1月から営業)
(市電湯の川温泉から)徒歩で約15分 または タクシーで約5分
函館市熱帯植物園
冬でもあったか、函館で常夏気分を味わおう!
南国の珍しい花や木を含む約300種3,000本を展示する温室のある植物園です。遊具やバッテリーカーで遊べるスペースも子ども達に大人気!温泉熱を利用した足湯でリラックスもできます。人気のサル山では12月~5月初旬までサルが温泉で温まる愛らしい姿を見ることができます。
- 住所
- 函館市湯川町3-1-15
- 電話番号
- 0138-57-7833
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 年末年始(12月29日~1月1日)
【宿泊】湯の川温泉郷「湯元 漁火(いさりび)館」
~北海道三大温泉郷のひとつ~名湯として人気の湯の川温泉郷
自慢の露天風呂付客室では眼前に広がる津軽海峡を眺めながら源泉100%の温泉を楽しむことができます。夕食には主人が自ら市場で仕入れた旬の海の幸が豪快に並びます!有機農法にこだわり自家栽培の新鮮野菜を使う料理長自慢の逸品をぜひご賞味ください。
- 住所
- 函館市根崎町375-1
- 電話番号
- 0138-57-1117(湯元 漁火館)
駅二(えきに)函館朝市
JR函館駅から徒歩約2分の函館朝市へ
早朝から海鮮の朝ごはんを楽しんだり、活気あふれる場内でおいしそうな食材をおみやげに探したりと、北海道の「食」を朝から楽しめる人気の観光朝市です。近海で獲れたイカを専用の釣竿で釣る「活イカ釣り体験」を楽しむ観光客で賑わいます。釣れるたびに周囲のお客さんからの歓声と拍手が!その場で店員さんにさばいてもらって食べる新鮮なイカ刺の味は超絶品です!
- 住所
- 函館市若松町9-19
- 電話番号
- 0138-22-7981
- 営業時間
- 6:00~14:00(1~4月)
5:00~14:00(5~12月)
※店舗により異なる - 休業日
- 無休 ※店舗により異なる
はこだてみらい館/はこだてキッズプラザ
子どもの知的好奇心を刺激する!ファミリー向けオススメスポット!
子どもの想像力を刺激する工夫がいっぱいの2つの体験型施設。「はこだてみらい館」では、先端技術を駆使した映像やゲームなどが盛りだくさん!室内空間のアスレチックが魅力の「はこだてキッズプラザ」は雨や雪の日でも思いっきり体を動かせます。小さいお子さんも安心の注目スポットです。
- 住所
- 函館市若松町20番1号 キラリス函館
- 電話番号
- 0138-26-6000(はこだてみらい館) 0138-26-7000(はこだてキッズプラザ)
- 営業時間
- 10:00~20:00 ※最終入館19:30(はこだてみらい館)
10:00~18:00 ※最終入館17:30(はこだてキッズプラザ) - 休業日
- 毎月第2水曜日、年末年始(12/31~1/1)
※休館日は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
(JR東京駅まで)新幹線で約4時間20分
19:00頃
1泊2日で道南、函館・大沼を満喫する新幹線のファミリー旅はいかがでしたか?
たっぷり遊んだあと、列車内でぐっすり眠る子どもの寝顔を見るのもまた至福の時間かもしれませんね。