上記の時間は高速道路を利用した場合の目安の時間です。
オリックスレンタカー 津軽海峡フェリー函館ターミナル店(0138-86-5220)
津軽海峡フェリーの乗船券提示で、レンタカー料金30%OFFのプランもご用意してます。
津軽海峡フェリー函館ターミナル
北海道函館市港町3丁目19番2号
TEL:0138-43-4545
https://www.tsugarukaikyo.co.jp/
【軽食】なし 【無料wi-fi】利用可
青函フェリー函館ターミナル
北海道函館市浅野町5-11
TEL:0138-42-5561
http://www.seikan-ferry.co.jp
上記の時間は高速道路を利用した場合の目安の時間です。
オリックスレンタカー 津軽海峡フェリー函館ターミナル店(0138-86-5220)
津軽海峡フェリーの乗船券提示で、レンタカー料金30%OFFのプランもご用意してます。
津軽海峡フェリー函館ターミナルからJR五稜郭駅までタクシーで約10分、JR函館駅までタクシーで約15分
青函フェリー函館ターミナルからJR五稜郭駅・JR函館駅までタクシーで約10分
青函フェリー函館ターミナルからJR函館駅までの路線バスは、新型コロナウイルスの影響により、2020年8月21日~運休となっております。運行再開等につきましては、北海道観光バス(0138-50-3800)にお問い合わせください。
津軽海峡フェリー函館ターミナルではフェリー乗船者限定 定額タクシープランもご用意してます。(函館タクシー 0138-51-0168)
ウポポイと北海道ドラマティックロード
クルマ・バイク 約15分
新鮮な海産物から衣料品まで!何でもそろう函館の名物市場。
カニやサケ、メロン、トウモロコシ、ジャガイモなど北海道を代表する海産物や農産物をはじめ、日用品から衣料品まで並ぶ活気あふれる「函館朝市」。食堂も充実、しかも早朝から開いている店が多いので、朝食をとるには絶好の場所です。活イカ料理や海鮮丼など函館らしい海の幸、地元の人にも愛されるラーメンなど、自慢の一品が集まっています。フェリーターミナルからは車で15分ほど、下船したらまず、おなかを満たしに訪ねてみましょう。
《 インフォメーション 》
函館市若松町9-19
営業時間/1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ(店舗により異なる)
5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ(店舗により異なる)
定休日/年中無休(店舗により異なる)
クルマ・バイク 約45分
日本新三景のひとつは、江戸時代から知られた景勝地。
「大沼国定公園」は、秀峰・駒ヶ岳とその山麓に点在する大沼・小沼・じゅんさい沼など大小の湖沼群、さらに周辺一帯まで含めた広大な自然公園です。まるで日本庭園のような、それでいて北海道らしい雄大な景観は美しく、心が洗われます。のんびりと散策路を歩くもよし、レンタサイクルでぐるりと湖畔を周遊するもよし、ボートや遊覧船で湖上を走るもよし。風景を堪能したあとは、名物「大沼だんご」を。どこか懐かしさを感じる優しい味にほっと和みます。
《 インフォメーション 》
七飯町大沼町85-15
http://onumakouen.com
(七飯大沼国際観光コンベンション協会)
クルマ・バイク 約30分
大迫力の間歇泉と、鹿部のうまいものが集まるスポット。
北海道遺産に認定された「しかべ間歇泉」と地元の名産品が楽しめる道の駅です。2つのエリアから成り、「間歇泉公園」(有料)では、勢いよく噴き出す間歇泉を間近で見られます。103℃の温泉が約15mまで噴き上がる光景に圧倒されるはず。間歇泉のしくみを学び、足湯に浸かり、地球の鼓動ともいえる間歇泉の音に耳を澄ませてみませんか。物産館「鹿部・食とうまいもの館」には、目の前の噴火湾で育つタラコや昆布、ホタテなどが並び、お土産にぴったりです。
《 インフォメーション 》
鹿部町字鹿部18番地1
営業時間/4月~9月 8:30~18:00 、10月~3月 9:00~17:00
※物産館・温泉蒸し処の営業時間はHPを確認
定休日/10〜3月は第4月曜日(祝日の場合は翌々日)、12月31日〜1月5日
クルマ・バイク 約70分
眼下に広がる青い海と緑の大地、景色も絶品のレストラン。
「ハーベスター八雲」は、農業の研究を通して食を考える実験農場として開場、国産ハーブ鶏の発祥の地として知られています。その鶏肉を使い、オリジナルスパイスで仕上げたフライドチキンは、ぜひ味わいたい一品。地元の食材をふんだんに使ったピッツァやパスタ、ハンバーグなど、魅力的な料理がそろっています。もうひとつのごちそうが景色。牧草地の向こうに広がる噴火湾の大パノラマが楽しめます。テラス席(一部ペット同伴可)で、おなかも心も満たしましょう。
《 インフォメーション 》
八雲町浜松365
営業時間/4~6・9〜10月 平日11:00~18:00、土日祝10:30~19:00
7〜8月 平日10:30~19:00、土日祝10:00~19:00
11~3月 平日11:00~17:00、土日祝11:00~19:00
定休日/3月~11月 無休、12月~2月 月曜日(祝日の場合は翌火曜日)、年末年始
クルマ・バイク 約90分
冬も凍らない、日本で3番目に大きいカルデラ湖。
湖の中央に「中島」と総称される4つの島が浮かぶ、独特の景観を有する「洞爺湖」。北海道にある屈斜路湖、支笏湖に次ぐ国内3番目の大きさを誇るカルデラ湖で、冬でも凍らない不凍湖としても知られています。中島は太古、湖底の噴火活動により隆起した溶岩ドームが固まったもの。遊覧船で上陸して、湖畔から見るのとは異なる景色を探してみてはいかがでしょう。4月下旬〜10月は「洞爺湖森林博物館」が開館。洞爺湖の自然や中島に棲むエゾシカについて学べます。
《 インフォメーション 》
https://www.laketoya.com
(洞爺湖温泉観光協会)
クルマ・バイク 約60分
道内屈指の歴史ある温泉地。夜は「登別地獄谷」へ。
北海道の名付け親である松浦武四郎が訪れたとされる「登別温泉」。古くから親しまれている名湯は、9種類ものバラエティに富んだ泉質が楽しめます。その最大の源泉地が「登別地獄谷」。太古の噴火活動によりできた爆裂火口跡で、谷底の湧出口や噴気孔からはもくもくと白煙が立ち上り、温泉が煮えたぎります。この世で見られる地獄へ、ぜひ足を運んでみましょう。毎夜、遊歩道はライトでほのかに照らされ、「鬼火の路」となります。その幻想的な雰囲気がまた魅力です。
《 インフォメーション 》
登別市登別温泉町無番地
http://noboribetsu-spa.jp
(登別国際観光コンベンション協会)
登別温泉(1泊目)
クルマ・バイク 約40分
アイヌ文化復興等のナショナルセンター。
白老町の手つかずの森に囲まれたポロト湖のほとりに、アイヌ文化の復興・発展・創造の拠点となるナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」。「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」から成り、博物館ではアイヌ民族の視点で語る多彩な展示を、公園ではさまざまなプログラムを通じて、アイヌの歴史や文化を学べます。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」も見逃せません。ゆっくりと時間をとって過ごしたい場所です。
《 インフォメーション 》
住所/白老町若草2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)
クルマ・バイク 約5分
世界のVIPを満足させたブランド黒毛和牛。
白老(しらおい)町の大自然の中で大切に育てられる「白老牛」。北海道を代表するブランド和牛のひとつで、知名度は全国区。2008年に開催された洞爺湖サミットの晩餐会では、各国の首脳から高い評価を受けました。その絶品を本場でぜひ味わいましょう。町内の専門店では、焼肉やステーキ、ハンバーグなどさまざまな料理として楽しめます。ご当地グルメ「白老バーガー&ベーグル」もおすすめ。テイクアウトで気軽に食べられるのが、旅人にうれしいポイントです。
《 インフォメーション 》
https://shiraoi.net(白老観光協会)
クルマ・バイク 約80分
蝦夷富士「羊蹄山」が一望できる峠。名物あげいもで小休止を。
「中山峠」は、支笏洞爺国立公園を横断する国道230号線の最高地点にあたる峠です。札幌とニセコ・洞爺湖方面を最短で結ぶ、交通の要衝である峠の頂上には「道の駅 望羊中山」があります。その名のとおり、蝦夷富士と美称される「羊蹄山」を一望できるビュースポットです。もうひとつの名物が、根強い人気を誇る「あげいも」。これは甘めの衣をつけて油で揚げたホクホクのじゃがいも3個を串に刺したメニューで、素朴な味わいに和みます。絶景を眺めながら、あげいもで一息入れましょう。
《 インフォメーション 》
虻田郡喜茂別町字川上345
クルマ・バイク 約60分
日本新三大夜景と日本百名月を楽しむ。
札幌の夜景は、長崎市・北九州市とともに「日本新三大夜景」に認定されています。摩天楼の夜景ではなく、大地に光が散りばめられたような夜景は、「光の絨毯」「煌めく宝石箱」などと評されています。市内で最も高い場所にあるビューポイントは、標高531mの「藻岩山」。山頂の展望台から見られる360度の大パノラマは、息をのむ美しさです。また、「藻岩山から望む月」は日本百名山に選ばれています。眼下に広がる夜景と頭上に輝く月を楽しみましょう。
《 インフォメーション 》
https://www.sapporo.travel
(ようこそさっぽろ/札幌観光協会)
※本サイトから「さっぽろ観光マップ」が印刷できます。
※各施設の情報は、それぞれの公式ホームページにてご確認ください。
札幌市(2泊目)
札幌市 出発
お散歩気分で、コンパクトに名所を巡る。
最終日には、昨夜見た煌めく夜景をつくりだしていた街の中へ。とりわけ輝きを放っていた中心部には、「赤れんが庁舎」「時計台」「大通公園」「さっぽろテレビ塔」などガイドブックでおなじみの観光名所が集まっています。碁盤の目の街路を効率よく歩けば、小一時間ほどで巡れるでしょう。そのときに役に立つのが「さっぽろ観光マップ」。主な観光スポットの基本情報がまとまっていて、旅人には心強いアイテムです。札幌観光協会のホームページや観光案内所で入手できます。
《 インフォメーション 》
https://www.sapporo.travel
(ようこそさっぽろ/札幌観光協会)
※本サイトから「さっぽろ観光マップ」が印刷できます。
※各施設の情報は、それぞれの公式ホームページにてご確認ください。
クルマ・バイク 約240分(高速道路にて)
函館のシンボルは、市民にも観光客にも親しまれる憩いの公園。
星型の城郭「五稜郭」は、幕末に勃発した戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争の舞台となりました。榎本武揚や土方歳三の率いる旧幕府軍が、新政府軍と激しく戦った砦は、「五稜郭跡」として国の特別史跡に指定されています。一帯は公園として整備され、今では市民の憩いの場所です。五稜郭の見事なまでの星型五角形を見るなら、五稜郭タワーの展望台へ。紅葉の秋、雪の冬、公園全体がピンク色に染まる桜の季節、緑豊かな夏、いつ訪れても美しい風景が見られます。
《 インフォメーション 》
函館市五稜郭町44
https://www.hakobura.jp
(観光情報サイトはこぶら)
異国情緒あふれる元町地区と潮風香るベイエリアをまち歩き。
異国情緒の漂う函館は、その空気を肌で感じながら歩くのがおすすめ。ぜひ訪れたいのは、聖堂が国の重要文化財に指定されている「函館ハリストス正教会」などの教会群、歴史ある洋館が残る元町地区。フォトスポットとなっている函館らしい坂の風景も楽しめます。そこから歩いて、金森赤レンガ倉庫の立ち並ぶベイエリアへ。磯の香りとカモメの鳴き声に港町らしさを感じます。地元グルメとショッピングを楽しみましょう。
《 インフォメーション 》
https://www.hakobura.jp
(観光情報サイトはこぶら)
函館を訪れたら、ぜひこの目で見たい奇跡の夜景。
標高334mの「函館山」は、かつて軍事要塞があり、それゆえに豊かな自然が守られました。山頂までは散策路を歩いて1時間ほど。ロープウェイなら3分ほどで登山できます。その眺望は「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で三つ星に輝きました。とりわけ夜景は奇跡の夜景として、世界中の人たちを魅了しています。夕暮れ時から訪れるのがおすすめ。トワイライトタイムは、夜とはまた異なるロマンチックな表情を見せてくれます。
《 インフォメーション 》
函館市函館山
https://www.hakobura.jp
(観光情報サイトはこぶら)
クルマ・バイク 約15分
最終日も1日たっぷり観光して、帰路へ。
函館ターミナル
※お出かけ前に営業時間や定休日など必ずご確認ください。