上記の時間は高速道路を利用した場合の目安の時間です。
小樽フェリーターミナル(勝納埠頭)
北海道小樽市築港7番2号勝納埠頭
TEL:0134-22-6191
https://www.snf.jp/
- 【売店】
- 14:30~17:00/20:00~23:00
※舞鶴便・新潟便運航日のみ
- 【レストラン】
- 11:00~22:00(舞鶴便運航日)/
11:00~16:00(新潟便運航日)
- 【軽食】
- なし
- 【無料wi-fi】
- 利用不可
【軽食】なし 【無料wi-fi】利用不可
小樽から道内各地へ
小樽フェリーターミナルからJR小樽築港駅までタクシーで約5分、JR小樽駅までタクシーで約10分。
小樽フェリーターミナル発、JR小樽築港駅又はJR小樽駅行きの連絡バスは21:30発のみとなります。
ウポポイと小樽・札幌ぐるっとめぐりコース
小樽フェリーターミナル 出発 (早朝)
徒歩 約2分
フェリーターミナルから徒歩2分、24時間営業の日帰り温泉施設。
小樽温泉オスパ
フェリーターミナルの程近くにある「小樽温泉オスパ」。泉質はナトリウム塩化物強塩泉で、体の芯から温まり、肌がしっとりすると評判です。大浴場には寝湯や打たせ湯、電気風呂のほか、サウナと露天風呂も備える充実ぶり。旅人にうれしいのは、年中無休の24時間営業(7時50分から9時30分は清掃時間)。22時以降は仮眠セット(500円)の貸出も。夏でも早朝や深夜は肌寒い北海道だから、フェリーの下船後すぐに、乗船前にのんびりと、湯浴みはいかがでしょう。
《 インフォメーション 》
クルマ・バイク 約10分
地元客にも愛される、小樽近海の新鮮な魚介類が並ぶ市場。
鱗友朝市
小樽運河の北部「北運河」の終点にあるのが、地元の人たちが足繁く通う「鱗友(りんゆう)朝市」。鮮魚店が軒を連ね、店頭には小樽近海で獲れたばかりの新鮮な魚介類が並びます。営業時間は早朝4時から。開店準備中の市場の雰囲気もいいけれど、あらゆる海産物がそろうのは、セリの終わる7時過ぎ。実は、野菜や果物、お惣菜を扱っている店舗も。市場を楽しんだら、食堂で朝ごはん!新鮮な食材を使った数々の料理に、おなかも心も満たされることでしょう。
《 インフォメーション 》
小樽市色内3丁目10-15
営業時間/4:00〜14:00 □定休日/日曜日
営業時間/4:00〜14:00
定休日/日曜日
お問い合わせ/0134-22-0257
徒歩 約1分
小樽を象徴する、ノスタルジックで美しい景観スポット。
小樽運河
小樽運河は、テレビや雑誌で何度も取りあげられてきた有名スポット。開拓時代に北海道の玄関口として栄えた小樽港で、艀(はしけ)を接岸するために築かれました。運河沿いには石造りのノスタルジックな倉庫が立ち並び、往時を偲ばせます。歴史ある港らしい風情を味わいながら散策を。定番の撮影スポットは、観光案内所のある浅草橋です。混雑の比較的少ない朝は、ベストショットの狙い目。夕暮れ時にはガス灯がともり、運河もロマンチックな表情を見せてくれます。
《 インフォメーション 》
小樽市港町5
https://otaru.gr.jp(小樽観光協会)
クルマ・バイク 約35分
創業者・竹鶴政孝が見出したウイスキーづくりの理想郷。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
ニッカウヰスキーの創業者であり、「日本のウイスキーの父」と呼ばれる竹鶴政孝。世界に誇るジャパニーズウイスキーづくりに懸けた人生は、NHK連続テレビ小説「マッサン」にも描かれました。彼が夢の実現に選んだ土地が余市。冷涼な気候や湿度、水、原材料などの諸条件が理想的だったのです。ウイスキーづくりへの情熱は脈々と受け継がれ、創業時から変わらない伝統の技、石炭の熱を使う蒸留法で、力強く重厚なモルト原酒を生みだしています。
《 インフォメーション 》
余市郡余市町黒川町7-6
クルマ・バイク 約30分
積丹ブルーの海に育まれた魚介を味わう。
積丹の海の幸
積丹(しゃこたん)ブルーと呼ばれる青く透き通った積丹の海。そこで獲れる魚介類は絶品ぞろいです。最も知名度が高いのはウニ。漁が解禁となる6月〜8月は、生ウニ丼を求めて積丹を目指す人が絶えません。蒸しウニも甘みが強く人気があり、生ウニの苦手な人が「おいしい!」と感激するほど。秋はサケやアワビ、冬はアンコウ鍋、エビやホタテでつくる浜鍋、春はヤリイカやサクラマスと、いつ訪れてもおいしい海の幸が出迎えてくれます。地酒「丹水(たんすい)」との相性も抜群です。
《 インフォメーション 》
https://www.kanko-shakotan.jp
(積丹観光協会)
クルマ・バイク 約90分
ドライブ休憩には、絶景と美食を楽しもう!
道の駅 ニセコビュープラザ
世界中のスキーヤーやスノーボーダーが絶賛するパウダースノーで有名なニセコ。農業が盛んな食のまちでもあります。朝採りの野菜や乳製品、地元の食材を使ったスイーツなど自慢の品々がそろっているのが、「道の駅ニセコビュープラザ」。地元グルメを気軽に楽しめるテイクアウトコーナーも充実していて、ドライブ途中の小休止に、お土産選びに、ぜひ立ち寄りたい場所です。中庭からは、蝦夷富士とも称される「羊蹄山」を望め、ニセコの魅力をまるごと体感できます。
《 インフォメーション 》
ニセコ町字元町77番地10
開館時間/9:00〜18:00
[農産物直売所]
4月下旬~10月 8:30~18:00、11月~4月上旬 9:00~17:00
[テイクアウトコーナー]
4月下旬~10月 9:30~16:30、11月~4月上旬 10:00~16:00
休館日/なし
※農産物直売所・テイクアウトコーナーは年末年始(店舗によって異なる)
https://www.niseko-ta.jp
(ニセコリゾート観光協会)
http://www.niseko-viewplaza.jp
(ニセコビュープラザ直売会)
クルマ・バイク 約50分
開湯100年を超える北海道屈指の温泉地。
洞爺湖温泉
ときに甚大な被害を及ぼす火山は、一方で恵みをもたらしてくれます。明治43(1910)年の有珠山の噴火により、「洞爺湖温泉」は誕生しました。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉、関節痛や疲労回復に効くのだとか。温泉街には手湯10カ所、足湯2カ所があり、気軽に名湯が楽しめます。例年4月28日〜10月31日の毎日実施される「洞爺湖ロングラン花火大会」は、洞爺湖の夜の風物詩。湖上に打ち上がる花火を鑑賞しながらの湯浴みはなんとも贅沢です。
《 インフォメーション 》
洞爺湖町洞爺湖温泉
https://www.laketoya.com
(洞爺湖温泉観光協会)
洞爺湖温泉(1泊目)
洞爺湖温泉 出発
クルマ・バイク 約60分
「大きな沼」のほとりで、アイヌの文化と歴史を知る。
ウポポイ(民族共生象徴空間)
アイヌの伝説が残る洞爺湖から、アイヌ語で大きな沼を意味するポロト湖へ。そのほとりに、アイヌ文化の復興・発展・創造の拠点となるナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」。「国立アイヌ民族博物館」「国立民族共生公園」「慰霊施設」から成り、展示物やプログラムを通じてアイヌの歴史や文化を学べます。ユネスコ無形文化遺産に登録されている「アイヌ古式舞踊」やムックリなど伝統楽器の演奏も見逃せません。
《 インフォメーション 》
住所/白老町若草2丁目3 ウポポイ(民族共生象徴空間)
クルマ・バイク 約5分
世界のVIPを満足させたブランド黒毛和牛。
白老牛
白老(しらおい)町の大自然の中で大切に育てられる「白老牛」は、北海道を代表するブランド和牛のひとつ。2008年に開催された洞爺湖サミットの晩餐会では各国の首脳から高い評価を受けました。その味を堪能しましょう。町内の専門店では、焼肉やステーキ、ハンバーグなどさまざまな料理として楽しめます。テイクアウトで気軽に食べられる「白老バーガー&ベーグル」もおすすめ。白老牛のパテを地元の食材とともに道内産小麦のバンズではさんだ、ご当地グルメです。
《 インフォメーション 》
https://shiraoi.net(白老観光協会)
クルマ・バイク 約60分
透き通る青色の湖水「支笏湖ブルー」に魅せられる。
支笏湖
支笏湖(しこつこ)は、火山の噴火で生まれたカルデラ湖です。水質が良く、過去10年以上続けて日本一という評価を受けたほど。澄み切った湖水は太陽に照らされることで、「支笏湖ブルー」といわれる独特の青い輝きを放ちます。その美しさに魅せられながらの散策、カヌーやカヤックなどのアクティビティで、心も体もリフレッシュできそうです。湖畔にある「支笏湖ビジターセンター」では、模型やパネルを使った展示で、支笏湖の歴史と自然がわかりやすく学べます。
《 インフォメーション 》
千歳市支笏湖温泉番外地 支笏湖ビジターセンター
開館時間/4月〜11月 9:00〜17:30、12月〜3月 9:30〜16:30
閉館日/12月~3月は火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
クルマ・バイク 約60分
Boys,be ambitious!で有名なクラーク博士の像が立つ絶景の丘。
さっぽろ羊ヶ丘展望台
札幌の中心部から車で30分ほどの高台にある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」。明治後期に官営の牧場として開拓されました。いまも、北海道らしい牧歌的な風景が残ります。羊がのんびりと草を食む姿が見られることも。見晴らしが良く、眼下には札幌の街並みが広がり、すぐ目の前には銀色に輝く札幌ドーム。自然と都市の融合した景色が、また魅力です。記念撮影は、クラーク博士像と一緒に右手を掲げて、「ボーイズ・ビー・アンビシャス!」で決めましょう。
《 インフォメーション 》
札幌市豊平区羊ケ丘1番地
営業時間/9:00〜17:00
(レストハウス10:30〜17:00、売店・資料館9:00〜17:00)
定休日/年中無休
クルマ・バイク 約30分
札幌市(2泊目)
札幌市 出発
グルメもお土産も名所めぐりも!一日で札幌を楽しみ尽くす。
札幌市内観光
札幌は、「大通公園」「時計台」などの観光名所が街中に集まり、意外とコンパクトに巡れます。少し足を延ばせば、札幌オリンピックミュージアムのある「大倉山展望台」「藻岩山」など、さらに見どころが盛りだくさん。海鮮のほか、ジンギスカン・スープカレー・シメパフェとグルメも充実しています。そんな魅力あふれる札幌を楽しむ強い味方が「さっぽろ観光マップ」。主な観光スポットの基本情報が整理され、旅の計画を立てるのに便利なのです。
《 インフォメーション 》
https://www.sapporo.travel
(ようこそさっぽろ/札幌観光協会)
※本サイトから「さっぽろ観光マップ」が印刷できます。
※各施設の情報は、それぞれの公式ホームページにてご確認ください。
クルマ・バイク 約50分
最終日も1日たっぷり観光して、帰路へ。
小樽フェリーターミナル
※お出かけ前に営業時間や定休日など必ずご確認ください。