寒いほどに映える 北海道は夜景の宝庫 冬こその夜景5選

寒いほどに映える 北海道は夜景の宝庫 冬こその夜景5選

空気が澄んだ冬の北海道で見る夜景は、寒さすら心地よく感じるほどにロマンチック。イルミネーションが輝く街並みや、雪化粧をした景観、ライトアップされた幻想的な風景など、冬の装いをした景色の数々は必見です。春でも夏でも秋でも美しい夜景は、冬になるともっと美しい!そんな冬こそ楽しめる北海道の夜景に酔いしれてみませんか?

さっぽろテレビ塔

360度のパノラマ風景を楽しめる札幌のランドマーク

大通公園の東端に立つ、高さ144mの「さっぽろテレビ塔」。

札幌におけるテレビ放送開始を機に1956年に電波塔としての建設がはじまり、翌1957年には札幌のパノラマ風景を楽しめる展望台が完成。多くの市民や観光客から愛されるランドマークタワーです。

室蘭工場夜景

白鳥大橋の絶景と工場夜景のマリアージュ

「鉄のまち」「ものづくりのまち」として知られる室蘭は、北海道を代表する工場のまち。ライトアップされた白鳥大橋と工場群の灯りが織りなす美しい夜景は、日本夜景遺産に選定されています。

五稜郭タワー

歴史ある五稜郭にそびえる函館のランドマークタワー

五稜郭公園入口にある、高さ107m(避雷針高)のタワー。

地上90mの展望2階からは、五稜郭の特徴である星形城郭のほぼ全景を見下ろせ、桜でピンク色に染まる春、夏の新緑、紅葉、雪景色やイルミネーションに彩られる冬と、四季折々に美しい風景を楽しめます。

白金青い池

幻想的な青い色に感動!

まるで別世界へ来たかのような美しい風景が広がる「白金青い池」。

十勝岳の火山泥流を防ぐ工事の際、美瑛川に置かれたブロック堰堤に川の水が溜まってできた人造湖です。その不思議なほど美しい青色をたたえる池は、世界的に有名な観光スポットです。

幣舞橋

橋から望む夕日もひときわ美しく

釧路のシンボル「幣舞橋」は、釧路川に架かる全長124m、幅33.8mの橋です。1900(明治33)年以来、何度か改架され、現在の橋は1976(昭和51)年に完成した5代目です。夜になると橋全体がライトアップされ、幻想的な雰囲気を楽しめます。

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