北海道の紅葉必見スポット8選!

北海道の紅葉必見スポット8選!

白金青い池

金赤橙の鮮やかな森に囲まれた白金青い池は、10月下旬がもっとも美しい季節です。四季折々の様々な青の色合いを魅せる神秘的な池が、上の木々の紅葉を映し出し、この時期は色とりどりの秋の景色に変貌します。

冬に移り変わる季節とともに、落ち葉と純白の雪に覆われた池の姿を見ることができます。

・紅葉の見頃:10月中旬-下旬

オンネトー

10月末になると、北海道の気候は冬の寒さへと移り変わっていきます。色が変わる湖として知られるオンネトーは、この時期、周囲の紅葉によって美しい赤や黄色に染まります。の時期でも周囲の紅葉が残っているため、赤や黄色の美しい色合いになります。

オンネトーの紅葉の見頃は10月上旬から中旬にかけてです。

層雲峽

層雲峡は日本で最も早く紅葉を楽しめる場所の一つで、8月下旬から紅葉シーズンが始まります。標高1,520mの銀泉台、温泉街から徒歩約15分の紅葉谷、滝と紅葉が織りなす「流星の滝」や「銀河の滝」など、層雲峡には紅葉を楽しめるスポットがたくさんあります。

秋の紅葉シーズンには、秋葉谷で夜間のライトアップイベントも行われ、幻想的な秋の風景を楽しめます。

・紅葉シーズン: 8月下旬から始まり、9月中旬-10月上旬がピーク

阿寒湖

10月、阿寒湖の秋の美しさはピークに達します。周囲30kmの湖畔の景色は、赤と黄色が交じり合い、まさに絶景です!

「滝見橋」は阿寒湖の温泉街から車でわずか5分の場所にあり、阿寒湖を訪れる際には必見の紅葉スポットです。

鮮やかな紅葉とその間を流れる滝の景色は、まるで絵画のようです。また、温泉街から徒歩でアクセスできる「ボッケ自然探勝路」の紅葉もおすすめです。

・例年の見頃:10月上旬-下旬

はこだて明治館

1911年に函館郵便局として建てられた赤レンガ建築「はこだて明治館」は、函館市の歴史とロマンチックな風景を保つ建物の一つです。函館明治館の外壁にはツタが生い茂り、夏は緑の葉、秋は紅葉、冬は雪に覆われ、一年を通して美しい景色を楽しむことができます!

函館明治館内にはショッピングセンターがあり、オルゴール作りの体験もできます。

・紅葉の見頃:10月上旬-下旬

大通公園

札幌市の中心にあるオアシス、大通公園は札幌市を南北に分けています。園内には約92種類、4700本の様々な木々が植えられています。秋になると、ここは赤、黄、緑など色とりどりの葉で彩られ、公園は一瞬にして華やかになります。

ここは休憩に最適な場所であるだけでなく、札幌市で様々なイベントが開催される場所でもあります。四季折々に訪れると、異なる体験ができます。

・例年の見頃:10月中旬-下旬

白ひげの滝

白ひげのように見えることから名付けられた「白ひげの滝」は、美瑛の白金温泉にあります。滝の下を流れる美瑛川は、火山性の鉱物が流れ込むことで美しいコバルトブルーに染まっています。秋には、赤や黄色の葉が加わり、さらに鮮やかな景色を楽しむことができます。10月中旬から下旬にかけて、このエリアを訪れる際には必見の場所です。

・例年の見頃:10月中旬

八幡坂

函館山の麓にある元町地区には多くの坂道があります。その中でも最も有名なスポットが「八幡坂」です。ここは広告や映画に何度も登場しており、2013年夏の日経新聞の「最も行きたい坂道」ランキングで第1位に輝きました!秋の景色も見逃せません。

日本の江戸時代、この坂の上には八幡宮が建てられていたため、「八幡坂」と名付けられました。「八幡坂」の頂上まで登ると、函館湾、遠くの山々、青函連絡船・摩周丸の景色を見下ろすことができ、その美しさに思わず足を止めてしまいます。

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