札幌から少し足を伸ばしてアウトドアを楽しむ【新千歳空港編】
時間はあまりないけれど、札幌の街だけではなく北の大地の自然も楽しんでみたい……そんな方におすすめのスポットをご紹介します。札幌から片道2時間程度でアクセスできるニセコエリアは特にアウトドアアクティビティが充実しています。冬はスキーやスノーボード、夏はラフティングだけでなく、近年ではSUP(スタンドアップパドルボード)ツアーや熱気球体験なども人気。せっかく北海道に来たのなら、たとえ限られた時間であっても、アウトドアで特別な体験をしてみてはいかがでしょう。
サップニセコ
子どもからシニアまで、初めてでも安心安全に楽しめるアクティビティとして人気急上昇中のSUP(スタンドアップパドルボード)。ニセコでは春から秋にかけてSUP体験ツアーが開催されており、ゆるやかに流れるエリアや狭い川幅、羊蹄山の眺望など変化に富んだ景色が楽しめる、羊蹄山麓の尻別川をたどる約1時間半のコースが人気です。サップニセコでは、愛犬と一緒にSUPを楽しめるコースや、6人乗りの大型ボードで力を合わせて漕ぎ進める「モンスターSUP」などバリエーションも豊富です。
ニセコムカヴァ
羊蹄山やニセコアンヌプリ山の登山や自然散策など、プライベートツアーが専門のガイドオフィス「ニセコムカヴァ」。気軽に参加できる冬のスノーシューウォークが人気で、夏には行けない場所に行ったり、動物の足跡を探したり、ウォーキングでニセコの冬の自然が満喫できます。フィンランド語で「心地よい」という意味の「ムカヴァ」にふさわしいアウトドア体験を楽しんでください。
ニセコバックカントリーロッジ
ニセコモイワスキーリゾートの目の前にある「ニセコバックカントリーロッジ」は、リーズナブルな価格で宿泊できる冬季限定の宿です。近隣のニセコアンヌプリ国際スキー場をはじめとするさまざまなゲレンデにアクセスできる最高のロケーションで、世界中からスキーヤーやスノーボーダーが集まります。一人でもグループでも滞在を満喫できる、宿のフレンドリーな雰囲気も大きな魅力です。
ルスツリゾート
北海道最大級のリゾート「ルスツリゾート」は、冬は3つの山を網羅した37コースでスキーやスノーボードが楽しめることで知られていますが、夏のアクティビティも充実しています。ラフティングやカヌー、トレッキング、乗馬など18種類のメニューがあり、初心者でも楽しめるフライフィッシングのレクチャーや、早朝と夕方に開催される係留熱気球の飛行体験など、ちょっと変わったアクティビティも。ファミリーやグループでの旅行で、それぞれ好きなアクティビティを楽しみたいという時におすすめです。
登別ゲートウェイセンター
日本有数の温泉地として有名な登別。源泉である地獄谷を中心に温泉宿が立ち並び、さまざまな泉質を楽しめる「温泉のデパート」です。登別のアクティビティで特におすすめなのが、登別ゲートウェイセンターが主催する「~暗闇地獄ウォーク~ ナイトアドベンチャー」。月光と手もとのカンテラの灯だけを頼りに地獄谷を散策する、登別温泉でしか体験できない人気のツアーです。
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