インスタ映えスポット【旭川空港編】

インスタ映えスポット【旭川空港編】

白金青い池や雲海テラスなど、旭川エリアにはインスタ映え抜群のスポットがたくさんあります。色鮮やかな花畑から、時間帯や天気によって表情をガラリと変える景色まで、一期一会のシーンに、スマートフォンやカメラが手放せません。ここでは、北海道の思い出にぴったりの写真撮影に最適なスポットをご紹介します。お出かけ前には天気予報と現地の様子をSNSでチェックするのがおすすめです!

数多くの花が咲き誇る:ファーム富田

美しいラベンダーで有名なファーム富田。1897年にラベンダー栽培を始め、1976年に当時の国鉄のカレンダーに採用されたことで注目を集めました。広大な敷地にはラベンダーをはじめポピーやマリーゴールドなどが咲き誇り、春から秋にかけて多彩な花々が楽しめるほか、天気の良い日には遠く十勝岳連峰まで望むことができます。ラベンダーシーズンの夏場は午前10時頃から大勢の人が詰めかけるため、静かに花を楽しむなら早起きがおすすめ。ラベンダーのソフトクリームと背景の花の鮮やかな色を組み合わせて、完璧なショットを狙いましょう。

独特な青の色彩:白金青い池

十勝岳の火山泥流を防ぐ工事の際に生まれた白金青い池。不思議なほど美しい青色をたたえる池は、Apple社の壁紙に起用されたことで世界的に有名な観光スポットになりました。その独特の青色だけではなく、ところどころ水に沈んでいる枯れたカラマツのおかげで、より神秘的な雰囲気を醸し出しています。水中に分散している小さな粒子に太陽の光が当たると、反射した光が散乱して青く見えると言われています。そのため、季節や時間帯によって青さが変わるのも魅力です。明るく見えたり、落ち着いた印象だったり、写真を撮るたびに新しい景色が楽しめます。

世界で最も記憶に残る:雲海テラス

標高約1,088mに位置する「雲海テラス」は、文字通りに神秘的な雲海の世界を堪能できる場所。「星野リゾートトマム」のゴンドラで、片道約13分でアクセスできます。世界で最も記憶に残る(そして写真映えする)自然現象のひとつと言われる雲海が見られるかどうかは、天候や季節によって異なりますが、春から秋にかけては40%の確率とのこと。ただし、早朝にしか見られない現象なので早起きは必須です。雲海に出会えなかった日でも、敷地内にはデッキや歩道が設けられており、さわやかな山の空気を吸いながら散歩を楽しめます。

北海道の色彩:あさひかわ北彩都ガーデン

旭川駅の南端にある「あさひかわ北彩都ガーデン」は、12haの敷地に300種以上の植物が植えられた庭園です。庭園を挟む忠別川や遠くに見える山々との組み合わせが、美しい景観を生み出しています。園内は、北海道の色彩を意識した旭川の織物「優佳良織」をイメージしたデザインとなっています。通勤や通学の途中にリラックスしたり自然を満喫したり、市民の隠れ家のような場所ですが、もちろん観光で訪れる人もウェルカムです。次の列車を待つ合間にでも、訪れてみる価値のある場所です。

英国式庭園:上野ファーム

設計者の上野砂由紀氏が、英国風ガーデンをベースにしながらも北海道の気候風土に合わせてダイナミックに作り上げた上野ファーム。そのデザインは常に進化しており、現在は10エリアでさまざまなスタイルを特徴としていますが、北海道の気候風土で育つ植物や四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているという共通点があります。その時期の景色を楽しみながら、ベストショットを狙ってみましょう。園内にあるナヤカフェでひと休みしながら、撮った写真をチェックするのも楽しいひとときです。

サイクリングをサポート:富士商会

旭川でのレンタサイクルなら、ニーズに合わせてさまざまな種類の自転車を貸してくれる富士商会がおすすめ。道中でパンクしてしまったときもサポートに来てくれます。11月中旬からは、アバランチギアなどベテランスキーヤーも満足できる品揃えの本格的なレンタル・スキーショップになります。

  • 旭川空港
  • ファーム富田
  • 白金青い池
  • 星野リゾート トマム
  • あさひかわ北彩都ガーデン
  • 上野ファーム(北海道ガーデン街道)
  • 富士商会

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