お土産で、お取り寄せで!おうちでも楽しめる北海道グルメ
グルメの宝庫・北海道には、おいしい加工食品もたくさん! 特に、一流シェフやカリスマバイヤーなど「食」の第一人者がセレクトした「北のハイグレード食品」の認定商品は、折り紙つきのおいしさです。道産品のアンテナショップ「北海道どさんこプラザ札幌店」で、おすすめの認定商品を教えてもらいました。北海道旅行のお土産にするもよし、お取り寄せして味わうもよし。おうちでも楽しめる北海道グルメをチェック!
ドリームヒル・トムラウシ/北海道産ジャージー牛のブラウンシチュー
寒い冬に食べたい逸品が、新得町のドリームヒル・トムラウシの「北海道産ジャージー牛のブラウンシチュー」です。日本百名山に選ばれているトムラウシ山のふもとで育ったジャージー牛のお肉がゴロゴロと入った400gの缶は、食いしん坊でも大満足の食べごたえと満足感。ブラウンソースで柔らかく煮込まれた肉は味わいも絶品で、身体だけでなく心まで温めてくれますよ。キャンプやアウトドアシーンで、手軽に本格的な料理を楽しみたい方にもおすすめです。
余湖農園/北海道恵庭生まれの完熟トマト鍋スープ
恵庭市は北海道有数の調理用トマトの産地で、中でも余湖農園は年間320tと道内第2位の生産量を誇ります。その余湖農園の「恵庭生まれの完熟トマト鍋スープ」は、2016年に「北のハイグレード食品」に認定された、トマト鍋のスープの先駆けとも言えるロングセラー商品です。太陽をたっぷり浴びて真っ赤に熟したトマトの甘みと酸味は、さまざまな野菜や肉とベストマッチ。トマト鍋のスープとしてはもちろん、パスタやロールキャベツなどの料理にも使えて便利です。
キセキ・コンダクトカンパニー/トマスコ
トマトの加工食品でもう1つおすすめしたいのが、旭川市のキセキ・コンダクトカンパニーの、タバスコならぬ「トマスコ」です。東川町の農場で有機栽培されたトマトを植物性乳酸菌で発酵させ、唐辛子を合わせたトマスコは、酸味と辛さが調和した調味料。ピザやパスタなど、トマトソースの料理とは相性バツグンです。どさんこプラザ札幌店の副店長さんは、サバ缶をトマトソースで煮込んでトマスコをかけるのがお気に入り。ピリ辛でおいしく仕上がるそうですよ。
藤崎果樹園/有機プレミアム葡萄ジュース
2017年に「北のハイグレード食品」に認証された、仁木町・藤崎果樹園の「有機プレミアム葡萄ジュース」は、完全無農薬、無化学肥料で育てたぶどうを搾ったままの、添加物を一切使っていない純度100%のぶどうジュース。赤ぶどうの「キャンベルスアーリー」と白ぶどうの「ナイアガラ」があり、どちらもぶどうの濃厚なおいしさがぎゅっと詰まっています。果汁をぜいたくに使ったとろりとまろやかな口触りで、ワインの代わりに楽しめるプレミアムなおいしさです。
三海幸/まきまき昆布
お酒のおつまみに、函館市・三海幸の「まきまき昆布」はいかがでしょう。北海道産の棹前昆布一等級を昆布醤油とてんさい糖で味付けして、食べやすいサイズにカットしてからスティック状に巻いて焼き上げています。パリパリでサクサクの食感と、ほんのりとした甘さが特徴で、一度食べ始めたら止まらないほど。根強いファンが多く、関東や関西からの注文も多い商品だそうです。どさんこプラザ札幌店の店長さんも、ビールにおすすめと太鼓判を押しています。
マルダイ水産/かにたっぷり かにしゅうまい
北海道といえば、やっぱり「かに!」という方におすすめなのが、根室市・マルダイ水産の「かにたっぷり かにしゅうまい」です。かにの問屋らしく、北海道産の紅ズワイガ二をふんだんに使っていて、すり身のスケソウタラも北海道産のものを厳選しています。そのおいしい食材を生かして丁寧に作り上げられたかにしゅうまいは、1つ1つが大きくてボリュームと食べごたえ満点。レンジで温めるだけで、紅ズワイガ二の繊細なおいしさを味わえる至極の逸品です。
「北海道どさんこプラザ札幌店」でお土産探し!
今回お話を伺った「北海道どさんこプラザ札幌店」には、このほかにも「北のハイグレード食品」がたくさん揃っています。また、定番の北海道土産からのテスト販売されている新商品まで、店頭にはさまざまな北海道の逸品が並んでいます。北海道を旅する際には、ぜひお土産探しに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
■北海道どさんこプラザ札幌店
お問い合わせ: 011-213-5053
住所:札幌市北区北6条西4丁目 JR札幌駅西通り北口