スイーツ好き必見!千歳~札幌エリアの人気スイーツ店4選【新千歳空港編】
北海道のお土産の定番といえばスイーツですが、北海道を訪れたらスイーツは欠かせませんよね。新千歳空港と札幌市を結ぶ国道沿線には農作物や新鮮な牛乳に恵まれた町が広がり、この広大なエリアには、地元住民からも愛されているスイーツ店がたくさんあります。この特集では、創業70年以上の老舗のほか、人気のシメパフェ、北海道初のカヌレ専門店、ガーデンシティ恵庭の花とスイーツのお店を紹介します。
もりもと
もりもとは、1949年に千歳駅前で創業し、あんパン、クリームパン、ジャムパンなど伝統的なパンをメインに、地元のこだわり食材を使用して製造・販売するパンとスイーツの専門店です。創業70周年を機に「森の中を散歩」をコンセプトに店内をリニューアル、大きな窓で店内が明るく、木の香りとイメージが溢れる開放的な空間になりました。リニューアル後は千歳本店でしか買えない限定商品も発売しましたが、その中でも一番人気は「手作りどら焼き」です。北海道産もち米を使用した特製の外皮は弾力と香りが高く、餡は小豆の香り豊かで甘すぎず、次から次へと食べたくなる美味しさです。
イチエフラワー&スイーツ
商品デザインを担当する北海道出身のパティシエは、かつてフランスに渡り一流店で腕を磨き、帰国後は道産の食材を原点に、おいしさと見た目の楽しさを兼ね備えたスイーツを生み出し、地元の人々に愛されています。インスタグラムで話題のキュートなクレープや恵庭産のはちみつメニューのほか、夏には、フローズンシェイクなどの季節限定商品もあり、豊富な品揃えは見ているだけで幸せになれること請け合いです。ひときわ目を引く赤レンガのタイルの外観や色とりどりの季節の花々は、まるで楽園に足を踏み入れたかのようで、リラックス感を与えてくれます。
イニシャルサッポロ
店内の空間が普通のスイーツ店とは大きく異なり、薄暗いエジソン電球の照明とハイカウンターがロマンチックな雰囲気で、とてもスタイリッシュなバーだと思うかもしれません。ここはパフェ専門店で、季節ごとのさまざまな旬の食材を使い、独創的な芸術作品のようなパフェは唯一無二です。この店で最も印象に残るパフェは、ワインと一緒に提供されるもので、大人の味と創造性に溢れています。濃厚な北海道産牛乳を使用した生クリームと新鮮なフルーツのパフェは、常時10種類以上のフレーバーが用意されています。季節限定のスペシャルメニューもあり、すべてを試すには何度も足を運ばなければなりません。
北のカヌリエ
シェフは専門学校卒業後、フランスへ留学し、帰国後、北海道初のカヌレ専門店をオープンしました。北海道産の牛乳、卵、小麦粉、砂糖にこだわり、オリジナルカヌレをはじめ、旬の食材を使った季節の味、さらには和のテイストを取り入れた和風カヌレなど、季節ごとにさまざまな味を提供しています。中でも一番人気で話題なのが、北海道の真っ白な雪景色をコンセプトに発売された、道産牛乳をたっぷり使った「北海道白い牛乳カヌレ」です。お酒を使用していないので、お子様からご年配の方までお召し上がりいただけます。
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