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何度でも見たくなる大パノラマを体感。

釧路・北見を結ぶ国道243号沿いの阿寒摩周国立公園内にあり、美幌峠の頂上に位置する道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」。周辺の標高は約525m、眼下には屈斜路湖（くっしゃろこ）が広がり、時期やタイミングによっては雲海を見ることもできます。国土交通省より毎年発表される北海道「道の駅」ランキングの景観部門では6年原稿連続で1位を獲得。年間を通して多くの観光客が訪れる絶景地です。

施設内1Fでは、美幌町の食材で作る料理が魅力のレストラン「海空のハル 美幌峠・道の駅店」や、ベーカリーショップ「小麦の奴隷」、アパレル＆雑貨ショップの「可不可 美幌峠」などがあります。2Fの展望休憩室では絶景が楽しめるほか、悪天候時でもきれいな峠の写真をバックに写真撮影ができるARコーナーがあります。

ここでしか食べられない厚岸グルメを楽しむ。

北海道にある道の駅の中でも人気がある「厚岸グルメパーク」では、その名の通り地元の食材を使ったグルメを堪能することができます。館内１Fの「オイスターカフェ」では、厚岸の名産である牡蠣を、蒸しや唐揚げなどで気軽に食べることができます。2Fにある「レストランエスカル」では、牡蠣のミルクパスタや、「はまなかほえいとん」の豚丼に大きな牡蠣フライがのったかきぶた合戦丼など、厚岸の食を存分に楽しめます。また、同じく2Fには、隣接する魚介市場で購入した食材をBBQ感覚ですぐに食べられる「炭焼 炙屋」や、景色を眺めながら海の幸と厚岸ウィスキーのマリアージュが堪能できる「オイスターバール ピトレスク」など、1日では楽しみきれないほどの魅力に溢れています。

水族館に隣接した家族で楽しめる道の駅。

千歳市と小樽市を結ぶ国道337号沿いに位置し、周辺には清流千歳川が流れている道の駅「サーモンパーク千歳」。スープカレーやラーメンなど北海道らしさを感じるメニューのほか、農産物直売所も並びます。施設の一角には「ボーネルンド」がプロデュースしたキッズスペースがあるため、小さなお子さまがいるご家庭も安心。

隣接する千歳水族館は淡水では日本最大級の水槽を有しており、館内では世界のさまざまな淡水魚に会うことができます。水中観察ゾーンでは、リアルな千歳川の水中を見ることができ、四季によって変化するさまざまな生き物たちの暮らしを間近で見ることができます。中でも、産卵のために川を上るサケの群れが見られる秋は、一見の価値ありです。

ご当地を味わい尽くす、道南観光の拠点。

函館空港や函館駅からのアクセスが良く、国道5号線にも面している「なないろ・ななえ」は、休憩やお土産探しにおすすめな道の駅。施設内では新鮮な地元の農産品が販売されているほか、七飯町周辺エリアの食材を生かしたご当地グルメも提供。七飯町の福田農園で栽培されている王様しいたけや、大沼の山川牧場の牛肉を使用したコロッケ、週替わりで3種類のりんごジュースを飲み比べすることができるききりんごセット、さらには「なないろ・ななえ」でしか食べることができない小原のガラナソフトなど、地元ならではの食が楽しめます。

十勝の温泉と食、心もお腹も満たされる癒やしの施設。

2020年7月に道の駅として登録された「道の駅ガーデンスパ十勝川温泉」。施設内の「SPA KOHAKU」では、全国的に珍しいモール温泉を楽しむことができます。植物性成分が多く含まれており、その珍しさから北海道遺産に認定されている貴重な温泉資源で、道内外問わず多くの観光客が訪れます。

スパを楽しんだ後は、地元の食材を使った十勝グルメを楽しみましょう。農産物や特産品がそろった「ひなたのマルシェ」やレストラン「ターブル・ベジ」、カフェ＆バー「木かげのカフェ」、中札内名物田舎どりのから揚げ専門店「からあげハウス」に、揚げたて十勝カレーパンがおいしい「よりみちベーカリー」と、４つのお店でそれぞれの十勝を味わうことができます。

ここから、美瑛観光を始めよう。

美瑛エリアの中でも特に人気のある「青い池」の近く、道道十勝岳温泉美瑛線沿いにあるのが「白金ビルケ」です。もともとは「白金ビルケの森インフォメーションセンター」として美瑛の魅力を発信していましたが、2018年5月に美瑛町第2の道の駅としてリニューアルオープンしました。青い池をモチーフにしたグッズを多数販売しているショップや、「BETWEEN THE BREAD」では地元の食材をふんだんに使用した、できたてハンバーガーが楽しめます。また、屋内に設置された80インチの大型モニターでは、美瑛エリアの観光情報を調べることができます。VRを使用したバーチャル体験もでき、美瑛町の美しい景色やアクティビティを360度の映像で楽しむことも。